14日(日)『平成23年度緩和ケア病診連携懇話会』が瀬戸蔵で開催されました。
事例検討「患者の意思決定をそれぞれの場面でサポートした連携事例」
で・・・柊の看護師Oさんが発表しました。
演目にあるように 「それぞれの場面」ということで 一つの事例について
G病院 H看護師→柊訪問看護 看護師Oさん→T病院 U先生→Mクリニック M先生
と順番に発表しました。
最後に意見交換し、それぞれの部門からたくさんの意見が出て、
時間一杯まで話になりました。
この地域で 在宅でおこなう訪問看護についても 皆さんにお知らせが出来ました。
開会の挨拶で、医師会長の野田院長先生が
以前瀬戸活動していた訪問看護師さんと話をしていたら
「この地域の連携はとてもいい」 と言われました・・
とのことです。
この連携を大切にしていきたいですね。