6日(土)『災害時訪問看護が果たす役割』研修会がありました。
各ステーションで災害対策については取り組んでいますが、いろんなアイディアや実際の働きかけを聞き、柊訪問看護ステーションでも、更に取り組みを強化していかなければならなと感じました。
居宅介護支援事業所太陽さんから紹介していただいた『防災頭巾』を早速作ってみました。
バスタオルの中に、自分の好きなもの(必要なもの)を入れて防災頭巾にするものです。
バスタオル、ハンドタオル、紙おむつ、パンツ、ばんそうこう類、軍手、靴下、笛、ビニール袋
ペン、メモ紙、ストッキング、カイロ、小銭、常備薬・・などなど
体格に合わせて、重くならない程度に工夫します。欲張ってはダメですよ~
ちくちくちくちく
完成 『地震だ~ 避難』
「無事でした~」 瀬戸の『防災士』大嶋健秀さんも相談にのってくれますよ。
瀬戸は幸い、災害が少なくて、なかなか防災対策に取り組んでいないご家庭が多いと感じます。
明日は我が身 東海地震に備え自分の身は自分で守る 『自助』ですね。
月曜日出勤したら、『週刊ビッグコミックスプリッツ編集部』から何やら届いていました。
身に覚えのない郵便物
「『ナイチンゲールの市街戦』はこれからの日本の医療や私たちの生活にとってとても大切な存在である訪問看護師をテーマにした漫画作品です。若き訪問看護師と利用者との人間ドラマを描き、読者の好評を得て、10月末には単行本第1集が発売されることが決定しました」
というお手紙と一緒に漫画本が送られてきました。
早速 中身は、「うんうんそうそうあるあるわかるわかる」
作者は訪問看護師 はたまた、訪問看護師からしっかり話を聞いた人 そうでないと、わからないことが詳細に描かれていて、とても嬉しかったです。
本の中では『訪問看護ステーションあすか』となっていました。
ナイチンゲールさんの言葉を大切にしている所などから・・・私が崇拝している『あすか○○訪問看護ステーション』さんの○○さんが大きく関わっているのでは?と思ったりして
看護学生さんに訪問看護のイメージを聞くと『看護師とヘルパーさんの間』
う~ん たしかに、世間の認知度は、まだまだそのくらい。学生さんなら当然だけど
私の友人なんて。(現役の看護師・・しかも師長という肩書のある方)「もったいない、看護師の免許持っててなぜ、そんな仕事を?」
がっくし肩を落としたことがあります。
漫画という発信もありですね 今後の連載に大きな期待を抱いて、さっそくブログで紹介させていただきます。みなさん読んでみてくださいね。
*『田原市観光ガイド』より
毎年、スタッフのご主人がトライアスロンに参加しています。
今年も、7日 伊良湖岬で熱い戦いが開催されたようです
この所雨続きのおかしな天気ばかりでしたが、今日は青空が広がるとっても気持ちの良い戦い日和でしたね。
トライアスロンは、スイム・バイク・ランの3つをこなす鉄人レース
なんだか、聞いただけで倒れそうになるのは私だけ そんなレースを想像すると
ちょっと、いかつい怖いおじさんをイメージしますが、とんでもない、柊の利用者さん達もたくさんお世話になっている『服部治療院』の優しいおじ様です。私から見たらお兄さんですが
いつも頼りになる服部さんスポーツマンで子煩悩、そのうえ男前
どこのお宅でも、訪問に来てくれるのを待っています。柊訪問看護ステーション同様『服部治療院』をよろしくお願いします
家族の応援、協力あっての大会ですね。いい走りができたかな?