『くま在宅クリニック』院長先生のこと

柊訪問看護ステーションが開設して

最初の小児の依頼が、熊谷先生の患児でした。

それから10年も経過した今では、50人弱の子ども達の訪問をしています。

子どもの訪問看護で一番心配なことは　急変時に指示をいただく医師との連携。そして、往診に来ていただける小児専門医が少ないことでした。

そしてちょうど一年前の5月に『くま在宅クリニック』を熊谷先生が開業され、現在では50人以上の訪問診療をされているそうです。

くまクリニックおめでとう　　←　ここも見てね

中部経済新聞4月3日に『DOCTORが薦める名医』のコーナーにくま先生が紹介されていました　すご～い

内容もくま先生らしい・・・

『生命の始まりから診ることができると、専門を小児科に決め、・・・・ウェルドニッヒとホフマンという人が発見した先天性難病の乳児を診た。首から上は賢そうで可愛い顔をしているが、首から下はまったくと言っていいほど動かない難病で、大きな衝撃を受けた。これを機に小児科でも神経疾患をみようと決心し・・・・

・・・・現在、50人以上の患者さんを熊谷先生と4人のスタッフで、名古屋第二環状自動車道、名古屋高速道路などを利用し、在宅医療を必要とする患者さんや家族のために走り回っている。

その姿はまるで旅行者。大きな荷物の中身は聴診器、舌圧子、懐中電灯、体温計、パルスオキシメーター、採血用具、血液ガス測定器、ポケット超音波の七つ道具。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014．4.3(木曜日）中部経済新聞

柚子のお返しに

訪問先で、ご家族が介護しながら忙しい合間に、

お花や果物お野菜などいろいろ作っています。

柚子も毎年、沢山いただきます。季節を感じるプレゼント

ミスHがいつも、おいしく変身させてくれるので、喜んでいただけます。

（お店屋さんみたいでしょ？）

　

お花屋さんに売ってるようなゴージャスなお花もたくさん摘んでくれます

ステーションの玄関も、ほったらかしの花がたくましく咲いていました

美味しいものと、きれいな花は、笑顔と元気をいっぱい運んでくれます

ＳＴの訓練『紙芝居』の巻

ミスＨこと・・今回は本業のご紹介。ＳＴ訓練グッズはすべてミスＨ手作りなのです。素晴らしい

その楽しい訓練グッズに新しく『紙芝居』グッズが加わりましたぶらぼー

これは、ＰＴスタッフのご主人が作ってくれたものですが、クオリティが高い

　

じゃ～～ん持ち運びが便利な取っ手付き　ちゃんと柊マークもついてます。

開くとこんな感じ。　じゃっじゃっじゃじゃ～～ん

市の図書館でいつも沢山の紙芝居を借りてきて

よい子のお宅を訪問していますよ～

お話が上手になるよ

今年も・・

お気に入りの場所・・いつもの桜をみることが出来ました。幸せ

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜と鯉のぼり

　

　

青い空とピンクの桜　緑の土手　　ああ、日本人でよかった

さて、来週も頑張りましょう