昨年の9月に常総市にボランティアに行ったとき
私たちを引き連れていってくれた、神戸の『被災地NGO協働センター』の代表:頼政良太さんに
ずっとNHKの方がくっついて取材をしていたのですが
土曜日の夜遅くNHKで、放送されたようです。
私たちも、ちゃっかり映ってました。
しかも今度の『モーやっこジュニアの広場』いよいよ開催まで、1週間を切りましたが、もーやっこのTシャツを着て行ったので
少しは宣伝になったでしょうか?
昨年の9月に常総市にボランティアに行ったとき
私たちを引き連れていってくれた、神戸の『被災地NGO協働センター』の代表:頼政良太さんに
ずっとNHKの方がくっついて取材をしていたのですが
土曜日の夜遅くNHKで、放送されたようです。
私たちも、ちゃっかり映ってました。
しかも今度の『モーやっこジュニアの広場』いよいよ開催まで、1週間を切りましたが、もーやっこのTシャツを着て行ったので
少しは宣伝になったでしょうか?
リハビリスタッフの要望により、『松本義肢製作所』さんにお願いして、研修会を開催していただけることになりました。
柊の理学療法士、言語聴覚士、看護師の参加9名でしたが、駐車場までお出迎えしていただき
エレベーターから、お部屋までとても丁寧に案内してくださり、研修会場に入ってさらにびっくり・・・
7名?8名?スタッフと同じくらいの職員さんが・・・
概論から~の講義と、バギー制作の実際や、いろいろな補装具の説明や設定など、本当に手取り足取り
教えていただきました。感謝でいっぱいです。もっとほかのステーションの方もお誘いすれば良かった。もったいない・・贅沢な研修でした。
何よりこうして直接お会いして、お話が出来たことで、今後在宅で困ったときも、すぐに電話で相談ができるということがありがたい事です。
みんながステーションに欲しい『訓練に使いたい』って言ってたものがこれ
『早期介入』がとても大切。生後3年間は発育において最も重要な時期
3次元の空間認識するチャンスを、成長発達の段階を逃さず、しかるべきタイミングで体験させてというお話でした。
ハンデがあり、座れない、立てない子どもも、座れる、立てるための道具を工夫して、体験を増やしていくことが大切ということでした。
これもスタッフが欲しそうでした・・・8万ですって
これは、這い這いしたり、座ったまま自分で移動出来たり、自分で動けるグッズ。
でも前に、ブログでも紹介しましたが、うちの直ちゃん先生が、這い這いグッズ作ってましたけどね。
松本義肢製作所の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。
名古屋大学総長補佐・名古屋大学医学部附属病院の水野正明先生より
『地域包括ケアシステム』について講演がありました。
そして、5市1町の首長さんが一堂に会して、~安心して過ごせる地域社会に向けて~
各市町の現状と課題、目標を語り合いました。
総合司会(われらの)野田先生が「全国初の試み」とお話されたように
尾張東部の首長さん一人も欠席することなく、全員が壇上に上がり顔を突き合わせて語りあうってすごくないですか?
2025年問題まで10年を切ってしまっていますが、瀬戸市は人口が減り続け、非居住地化となり、少子高齢化問題がありますが
町内会や女性会、市民団体やボランティア団体の多い地域だそうです。なんと団体数は233団体、人口の10%もなにかしら活動されている方が。
そして、医療資源は病院機能は全国平均並みだが、診療所機能は弱い。と・・・しかし、(くどいようですが、われらの)野田先生がこの地域の在宅医療を引き上げて
いるので、ほかの地域の在宅の現状をお聞きしても、瀬戸市は連携もよく誇れる状況にあると思ってます。
水野先生も、瀬戸市は『レスパイト』と『在宅がん治療』は素晴らしいものだとおっしゃっていました。(そう聞こえました)
大切なのは、平均寿命と健康寿命の差を縮めること。
つまり、女性の平均寿命86.6歳、健康寿命74.2歳、その差は12.4年
12.4年は誰かの力を借りて生活しなくてはいけない、しかし少子高齢で、支える人がいないため、自力で生活していくために、健康寿命を延ばそうという話。
今や行政に頼るのではなく、動ける高齢者は動こう。外に出よう、役割を持って・・・と、それは長久手の吉田一平市長さんが
「コメダにばかりいないで、外に出てきて、仕事をしてほしい」とお話しされてました。うんうん
午前中はこのような充実した休日、これから子どもたちと食事会に行ってきま~す。
第1回の『映画上映会』に田原のステーションからわざわざ駆けつけてくれた、認定看護師仲間の『めーちゃん』が
ステーションの活動や訪問看護を通して感じたこと、スタッフの事など、長年にわたって発行している『ゆめいろ』に
『映画上映』の事も載せていただきました。
私は文才がないので、(文才だけ??と聞こえてきそうですが)うまく表現できませんが
自分たちの活動をこうして文章にしていただけると、とっても嬉しい 感激します。ありがとう、今年も助けてくれるよね?待ってます
今年も『もーやっこジュニアの広場』バージョンアップして、開催します。
子どもたちの参加申し込みも終わり、30名程の子どもたちと、ご両親40名程参加されます。
子どもたちをケアしていただく、ケア研修生、またきょうだいのお世話やイベントの手伝いのボランティア
研修を受けていただく、研修生を募集しています。