柊訪問看護ステーション

訪問看護・・・日々の徒然・・・

カニューレの固定ベルト

2016-03-26 11:36:25 | 在宅のアイディア

新しく退院してきた子どものために、気管カニューレの固定ベルトを作りたい!とM新人訪問看護師

柊ソーイング部?の所へ、入部かな?

  

部長の指導を受けます。

 

仕事終わってから、一人黙々とミシンを走らせます  孤独だ・・  なんとか一つ出来上がり、部長の見本と比べる。

が、翌朝数々のチェックを受け・・・やり直し   なかなか厳しい。

皮膚は敏感だし、ゆるみがあるとカニューレが抜けて命にも係わりますからね。

 そして、再び・・チクチクとミシンを走らせます。

一番上が、部長の作品、次が一回目の作品、そしてやり直しの作品。成長してるかな?

きっと喜んでくれるよ、君の頑張りに


スタッフのための『多肉植物寄せ植え』~~

2016-03-21 20:46:33 | 研修

『もーやっこ』で、やりたかったのにできなかった『多肉植物』

スタッフの要望にお応えして・・・仕事終わりの時間に、ステーションに来ていただき『寄せ植え講習』

それぞれのセンスが・・・ですが、まあみんな終わってみればさまになっている

先生のお蔭ですけどね

 

 

この沢山の可愛い多肉ちゃんから5つ選びます

 

  

優しくご指導いただいた稲垣先生ありがとうございました。   お花のような美しい先生でしたよ


柊研修『高次脳機能障害について』

2016-03-20 15:50:06 | 研修

2か月に一回、普段連携を取っている地域の皆さんと研修をしています。ケアマネさん、ヘルパーさん、訪問看護師の方。

ステーションが狭いので、参加者が多い日は、机なし

PT・OT・STそれぞれの立場からの話でした。 (いつも盛りだくさんなんです・・・・2回に分けると内容も深くなるし、準備する側も楽ちんなのにね)

それにしても、PT神田くんの患者さん役はとても上手です

一度は見る価値大ですよ

 

 


第2回もーやっこジュニアの広場 

2016-03-15 21:47:05 | イベント

3月6日(日)

お天気を心配しながら、の開催でしたが、参加者が車の乗り降りの時には雨が降らずにすみました。

子どもたちの参加:44名、ご両親37名、研修参加者30名程(この研修会場には市長さん方も参加してくださってました)

ケア研修、ボランティア参加者:61名  たくさんの方に支えていただき、無事事故もなく、みなさんに楽しんでいただけました。

もちろん、アンケートの結果からも、今後検討していかなくてはいけない、ご意見も沢山いただきました。

回を重ねて充実したイベント、研修会にしていければと思っています。

 

  

受付嬢

  

駐車場係は、朝一番からボランティア参加者の車の案内から始まり、参加者の子どもたちの車が到着すると、インカムで担当ボランティアさんに連絡。

エトセトラの川地さんが事業所の車で、送迎してくれました。  野田先生が学生ボランティアさん達に『もーやこJr』の趣旨説明・・・

 

 

『パパママカフェ』では、子どもたちをボランティアさんにお任せして、ご両親はお茶をしたり・・少しお話が出来るといいなと・・

小塩先生がファシリテーターを担当、

吉松さんに口火を切ってもらい、それを佐々木先生が板書してくれました。(板書大臣と言われ、みんなの意見を板書しまとめあげる天才なのです)

 

 

そして、多肉植物の寄せ植え・・これは柊スタッフもみんな「やりたかった~~~」 楽しそうでした。

   

研修会も別会場で同時進行。たかね歯科の小島先生「重症心身障がいがある子どもの口の健康を守るために」授業でも聞かない、ためになるお話でした。

  

「パパママカフェ」で子どもたちと離れて時間を過ごすことも初めてのご両親も、そこで、イベント会場にいる子どもたちの様子を、リアルタイムで見れるように

カフェ会場にスクリーンに上映していました。なかなか好評でしたよ。グリーンケーブルTVも撮影していただきました。

金森先生はいろんな場面で、まとめ役をしていただいておりました。

 

イベントは自由に回る「珍獣ハンター」そして「さんしろう絵本ライブ」スクリーンに出される絵本に合わせ、音楽とともに身体を使ってお話をしてくれました。

ばんざ~~い 大成功  遠くからも無償でかけつけてくださったボランティアさん、実習の合間に来てくださった学生ボランティアさん、小児科の先生もずっと

子どもの面倒を看てくれたり、ケア研修生にご指導いただきました。

本当に皆さんのあたたかい気持ちとご支援のお蔭で沢山の子どもたちに楽しんでいただけました。感謝でいっぱいです ありがとうございました。