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昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

見上げればコラボしているクモとクモ(ダシャレ俳句)

2018-11-01 10:28:59 | ケータイ写真俳句




《ケータイ写真俳句》
NHK山形放送局。
ローカル編集番組に、午後6時10分からの「やままる」というのがある。
そのなかの「とてけろ」というコーナー。
視聴者からの投稿写真を1日3枚紹介している。

昨日採用された、英さん。の作品である。
本当は、採用されたのは3枚目だが、トップの方のつもりで間違ってしまった。
そっちの方が良かったかも。
まー、出れば正解。

「とてけろ」は「撮ってください」の山形弁。
「けろ」は「ください」→「くれろ」→「けろ」の変化。

「お金ください」は→「じぇに(銭)けろ」となる。

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秋深し「半分、青い」ホウキグサ

2018-10-20 09:29:46 | ケータイ写真俳句












《ケータイ写真俳句》
ホウキグサ(コキア)の美しい季節だ。
山形県・寒河江市の某県道。
朝の気温は6℃だった。
日射しが眩しい。
天気がいい日ほど、朝晩は冷え込む。

コキアの鮮やかな赤を発見。
車を止めて写真を撮った。
おや?
「半分、青い」のが。
そんな朝ドラもあったか。

タイトルの句は「季重なり」だが、何でもありの英さん。は、OKとする。

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苧の陰にこっそり夏の使者

2018-09-09 11:39:23 | ケータイ写真俳句






《ケータイ写真俳句》
昨日の「草むしり」の続きである。
英さん。家の裏には「苧(からむし)」が群生している。
茎が「苧織り」の材料になる植物だ。
こちらも緑鮮やかだ。
なぜか、10数年前から群生している。
復活させようとしている地域もあるが、邪魔でしょうがない。
なぜなら、時折「フクラスズメ」の幼虫が大発生するからだ。
今年は、今のところ大丈夫のようだ。

おや、よく見ると蜥蜴ちゃんがいた。
蜥蜴ちゃんは、素敵な夏の季語。
案外嫌いではない。
苦手な方は御容赦のほどを。

ラストは「ランタナ」で口直し。

【英さん。の予想はよそう】
今日は中央に戻って最初のシリーズ。
中山の「京成杯オータムハンデキャップ」だ。

②ロジクライ
⑥ショウナンアンセム
⑦ヒーズインラブ
⑨ヤングマンパワー
⑭ワントゥワン

今日は、すっかり遅くなってしまった。
英さん。の予想を外して買っている方にはお詫び申し上げる。
いつものように、3連複5頭ボックス10通り。

Good Luck !

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大輪の朝顔咲いて秋の風

2018-08-27 12:51:29 | ケータイ写真俳句










《ケータイ写真俳句》
英さん。家の朝顔の大輪の方。
なかなか咲かなくて、種の取り方を間違った?
などと思っていたが、さにあらず。
8月も終わろうという時期になって、急に咲き始めた。
それも連日、大量に咲く。
20~30くらいはあるだろうか。

「俳句」と言うには「季重なり」だと、お叱りを受けるだろう。
いやいや、さにあらず。
「朝顔」は、季語としてではなく、単なる名詞ととらえるのが英さん。流なのだ。

「目に青葉 山不如帰 初鰹」
これも「季重なり」ではなく、季語は1つだそうな。

いつのまにか、田んぼの稲もしっかり実を付けてきた。
畦道をわたる風が爽やかだ。

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墓掃除 京の門掃(かどは)きにも似たり

2018-08-13 11:02:25 | ケータイ写真俳句
ビフォー


ビフォー


この境目は・・・


アフター


アフター


《ケータイ写真俳句》
今日は、お盆の13日。
その2~3日前に墓掃除をやる。
墓掃除と行っても、英さん。家の墓は、ほとんどが石積みの墓である。
しかも、15ほどある。
草だけではない。
石の間に、枯れ葉がビッシリと絡み付いている。
それを1つひとつ、丁寧に取り除く。
そして、掃き集めて捨てる。
大変な作業だ。
約2時間ほどかかる。

隣との境目や、通路も掃く。
早く掃除に来た人の、暗黙のルールだ。
「京都の門掃(かどは)き」に通じるものがある。
美しい、日本の風習。

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散り際の赤鮮やかに椿落つ

2018-05-11 07:40:49 | ケータイ写真俳句
《ケータイ写真俳句》
桜が散った。
そして、桜蕊(さくらしべ)も降った。
次に散るのは・・・・・椿。

花びらが散ると言ったロマンはない。
花全体が、ボトン!と落ちる。
しかし、その姿は桜よりも鮮やか。
そして、潔い。

句は、毎日新聞のSNSで「ケータイ写真俳句」というジャンルを開始した頃の初期の作。
ケータイ写真で日常のページを切り取り、一句添えるというもの。
15年ほど前のことだ。

あの頃は、ケータイ写真自体が珍しかった。
世に定着し始めた頃だった。
選者は、女流俳人の「大高翔」さんだ。
確か「金賞」をいただいた。
写真と句が一体となって、初めて成立する作品でよかった。

ところで、このどこかに「顔」?
考え過ぎは良くない。

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来年もまた会おうねと桜蕊

2018-05-01 08:15:58 | ケータイ写真俳句










《ケータイ写真俳句》
華やかな桜の季節も終わった。
花びらが散り、あとに残るのが桜蕊(さくらしべ)。
その桜蕊も、風に舞う。
桜蕊が降る。
雨に打たれて落ちる。
地面に貼り付く。

最後の言葉が聞こえた。

「また来年会おうね。」

「桜蕊降る」・・・・・大好きな晩春の季語である。

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春貼れば春の季語なり障子貼る

2018-04-30 10:40:17 | ケータイ写真俳句


はがすのは、奥様の受け持ち


丈夫で明るいに越したことはない・・・・・障子紙も・・・人間も・・・




折りながら寸法を決め


カッターで切る


この方が貼りやすい


桜もいい




《ケータイ写真俳句》
連休の前半、茶の間の障子を貼った。
勿論、奥様との共同作業。
それにしても、何年ぶりだろうか。
大分くたびれて、ボロボロになっていた。
チト高いが、サクラの透かしのある紙にした。

「障子貼る」・・・・・秋の季語である。
しかし、万能の俳句を目指す英さん。としては、春に貼るのもありとする。
春に貼れば、梅雨時を越えて、カラッとした夏が来る。
そうすれば、障子紙はピンと張る。

「春貼ればさらに張るなり春障子」

今日は、韻を踏む言葉遊びに挑戦。

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木の根開くこの世に何が起ころうと

2018-03-11 08:43:07 | ケータイ写真俳句


山形県・小国町付近


今年の雪がピークだった頃


上と、ほぼ同じアングル






《毎日新聞・ケータイ写真俳句》
「東日本大震災から7年」
まずは、犠牲者の方に合掌。

あの日、山形県の英さん。家は被害はなかったが、しばらく停電が続いた。
急遽、仏壇のロウソクを持ってきて、テーブルに置いた。
トップは、当時のガラケーの画像だ。

俳句は、当時の「毎日新聞・ケータイ写真俳句」に投稿した作品である。
「木の根開く(きのねあく)」
素晴らしい季語だ。
上・中・下、どこに持ってきても決まるフレーズだ。
英さん。家の庭も、木の根が開いてきた。

【英さん。の予想はよそう】
今年は、時々掲載を忘れたので、関東の某友人からお叱りを受けた。
お前の予想を外して買うと当たるのに・・・ということだった。
今日は、阪神メインの「報知杯フィリーズレビュー」だ。

②デルニエオール
⑦モルトアレグロ
⑨アンコールプリュ
⑭アルモニカ
⑯ギンコイエレジー

英さん。イチオシは⑯ギンコイエレジー。
心の底まで痺れるような・・・・・?

いつものように、絶対外れる3連複5頭ボックス10通り。

Good Luck !

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さあ冬至 明日から春へまっしぐら

2017-12-22 06:50:02 | ケータイ写真俳句




《ケータイ写真俳句》
今日は「冬至」
つい先日「夏至」だった気がするが、早いものだ。

今朝のゴミ出しルート。
雪も一段落し、車道も乾いてきた。
しかし、歩道はまだらである。
こういう道を歩く時の鉄則。
極力、雪の残っている白いところを踏んで歩くこと。
黒いところは、濡れているか凍結しているか微妙で、非常に危険。

この黒い部分を「ブラックシャドウ」と言う。
やむを得ず「ブラックシャドウ」を歩く時。

足裏全体で歩を刻む。
少し前屈み。
尻を少し下ろし加減。
いわゆる「へっぴり腰」で歩くこと。
そして、手は絶対にポケットに入れないこと。
いわゆるファッションショーのモデルのような歩き方・・・・・
イチコロである(爆)

雪国の人にはウザかっただろう。
南国の人へのレクチャー。

さあ、明日からは、1日に1分ずつ日が長くなる。
春へまっしぐらだ。

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