能登和倉万葉の里マラソン２０１３メモリアル

２０１３年3月１０日、地元（目の前　笑）で開催されたマラソンが終わりました。

この日は前夜から爆弾低気圧の影響で暴風が吹き荒れ、レース前はアラレが降るあまり良くないコンディション。

過去の大会を見ても悪天候が比較的多いんですね～。

3月初旬の能登でよいお天気を望むのもおかしいしか。。。

よってこの大会は“日本最高峰のドSコースにドMが集うチャレンジマラソン！”って位置づけでいいんじゃないでしょうか（笑）

逆によいお天気じゃ燃えませんわ。

（４０ｋｍ地点。笑ってますが実はめっちゃキツイ）

レース１週間前体調崩し、身体がまともに食事を消化したのが金土の2日間。

出場中止も一時考えましたが、なんとか復活してレースに挑みました。

その影響か否か体や足が重い重い。。。

練習を積んでシュミレーション立た地点、後半２５ｋｍから予定してたギアチェンジにまったく足が反応せず。

むしろどんどん足が重くなって３０ｋｍで左太もも裏がつり、痙攣。

そのまま走り続けてたら今度は反対側もつる。

ゴールまで足つったままでした。つっても意外と走れるもんだと一つ新しい発見（笑）

まさかの胃腸系の疾患は自己管理出来なかった自分のふがいなさ。反省です。

 

（ゴール手前３００ｍ。一応カッコつけないと。でも顔引きつってる　笑）

しかしレースは最低目標としてた3時間半切りは達成！（ほんとは２０分切り目指してました・・・）

一応ハードな練習積んで来ましたからね、その成果でゴールまでなんとか足がもってくれたのかもしれません。

でも去年と違いほんとに苦しいレース。なんでこんな思いして走るねん！アホかボケ！！と心でいっぱい叫びましたわ（笑）

そして今回のレースで学んだ事も多々。

4時間切りを目指した去年は後半少しのスパートで面白いように人々を抜けたんですが、３時間半切りを目指した今年、ここらを目指すランナーは流石（自分も含めて　笑）。そう簡単に抜けないしむしろスパートかけてくんぐんと走る人も。粘りある走りのランナーばっかりでステージが違えばこうも違うのか～と感慨深かったです。

あと鍛えないといけない部分、課題が明確になったこと。。。

来年はガチで走るかまだわかりませんがランニング、マラソンは続けていきたいです。

そしてマラソン後、この日は・・・もちろん営業！超満員！！

沢山のお客さんに来ていただいて感無量（涙）

ランナーも多く来られてましたよ～。

遠方の方々も来年是非お越し下さいね。マラソンを語りましょう！

どうもお疲れ様でした♪

 

ｐｓ

良きライバル、友人のカフェのマスターは走りこみ不足にも関わらず３時間２１分。

凄いとしか言いようがありません、あっぱれです！

ライバルでしたがもう追いつけないです、こうも速いと悔しくもなかったです（笑）

彼には違うステージ、次元に行ってもらいましょう！応援したいと思います。

がんばれ、そしておめでとう！