ワールド・ベースボール・クラシックの「東京ラウンド」2回戦が昨日も行われ、日本が韓国を14―2の七回コールドで破って2勝目を挙げ、米国で行われる2次ラウンドへの進出を決めた。
前回大会に続く優勝を狙う日本は、初回に青木宣親選手、内川聖一選手らの適時打で3点を先制し、二回にも村田修一選手の2号3ラン本塁打などで5点を追加した。
また先発のエース松坂大輔選手も初回こそ不安定だったものの4回を2点に抑えて投打がかみ合い、宿敵の韓国を突き放した。
前回大会に続く優勝を狙う日本は、初回に青木宣親選手、内川聖一選手らの適時打で3点を先制し、二回にも村田修一選手の2号3ラン本塁打などで5点を追加した。
また先発のエース松坂大輔選手も初回こそ不安定だったものの4回を2点に抑えて投打がかみ合い、宿敵の韓国を突き放した。