パンタM車以外、分散型クーラーキセの3000系。
全て集中型クーラーキセの3000系。
今日は、鉄向き時間帯の(光線条件のいい)朝夕は曇って、ガチガチで写真にならない昼間は無駄に晴れてクソ暑くなる、最悪パターンの日、、こんな日に仕事ならいいけど、夏休みにこんな日があると萎え萎え、、まだ曇ってくれた方が散歩できるし。。 来週は太平洋高気圧の勢いが復活し、ずっと晴れベース予報なのが更に嫌味なマーフィー攻撃、、どうやら、最悪天気の週に夏休みがハマったようで、例年、夏休みはあんま天気良くないけど、今年の夏休みはその中でも、ワーストワンやわ。。 って、お陰で心置きなく寝まくってるから、これはこれでちょっと嬉しかったり。。 てか、今日は暑さに耐え切れず、夕方前から、サンデー買い出しのついでに電車避暑をしようと思ったら、和田岬線用103系が元明石電車区に居るのを発見し、電車避暑を中止して慌てて戻るも、わだみ回送直前に曇り出し、ありゃま温泉。。 その後、75レも遅れで撮れず、とことんトホホな一日でおました。。 ってことで、今日は山陽電鉄車両シリーズをば♪
さて、非冷房で登場した山陽電鉄3000系は、当初の冷房改造時、新製時より冷房で登場した3050系と同じ分散型クーラーキセとなりましたが、3050系のクロスパンタと異なり大型パンタであったため、中間電動車のみ集中型クーラーキセとなりました。 冷房改造が進むと、先頭車も集中型クーラーキセを載せた編成が登場したため、同じ3000系の中で、外観上大きく異なる2態が存在することとなりました! その後、全集中型クーラーキセの3000系編成は、リニューアル改造対象となったため、まだ非リニューアル編成が多い分散型クーラーキセの3000系編成とは、更に違いが大きくなり、もう別人28号です。。 なお、3000系では消滅しましたが、3204Fのみ、非リニューアルで全集中型クーラーキセの形態を維持しています♪
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