goo blog サービス終了のお知らせ 

松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

エンジンルームより異音発生@ジムニー

2015-11-08 00:55:29 | Jimny Tips
出勤中、嫁さんより連絡が有り、
ジムニーのエンジンルームより異音が発生しているとの事。
とりあえず、運用を停止してもらい、帰宅後点検した。

単純にベルトが滑っているのかと予想したが、
発生している音もベルトからの音ではない上、目視でも滑っている兆候は見られない。
おそらく、どこかのベアリングにガタが来たのだろう。

よって、自宅での修正は断念し、スカイオートさんへ持ち込むことに。
エンジンルームからの異音は、すれ違う人が振り向くほど大きい。
このまま高速走行するのは不安だが、致し方がない。

しかし、スカイオートさんへ向かう途中、
いきなり異音が消えてしまう。残念。
異音が発生したままのほうが、原因が突き止めやすいのだ。

とりあえず、そのままスカイオートさんに向かい、ありのまま報告。
ベルトをいったん外せば、原因はすぐ判るとの頼もしい言葉を頂き、そのまま預けてきた。

雪が降り出す前に戻ってくることを願う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジムニーカーステレオ改装

2015-01-14 00:55:04 | Jimny Tips
正月休み恒例行事で、元旦新聞の「初売りチラシ調査工」というのがあり、
今年も嫁さんの実家でこれを行った。

毎年、ユニクロやホームセンターのチラシを見ては、掘り出し物をゲットしてくるのだが、
今年は、イエローハットのチラシに、格安のカーステレオがあったので、
半分冗談でジムニー用にどうかと、提案してみたところ、早速入手してきた。

ジムニーのカーステレオは、ジムニーを入手した時のままで、
iPhoneも繋げないし、後ろの席では聞こえないという苦情も出ていた。

よって、どうせ作業するなら、カーステレオ本体だけでなく、
スピーカーにも手を付けておきたいので、これは、南米系通信販売で入手。

本来であれば、フロントのメインスピーカーを入れ替えてみることろからだが、
この辺は、少しコストをカットし、ツイーターの増設でごまかすこととする。

まずは、既設ステレオの撤去。
我が家のジムニーの場合、内貼り剥がしなんて、上品な道具は必要無し。
HUMMER H1といっしょで、ドライバーだけであっという間に撤去完了してしまう。

新しいステレオを設置し、スピーカーや電源をコネクタで接続してゆき、
これまた、あっという間に設置完了。

最後にフロントスピーカーの配線の間に、
入手したツイーターを割り込ませて作業完了。

試運転立会いして貰ったところ、後席に座るVIPの方々からも合格を頂くことができ、一安心した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジムニー車検完了

2014-10-05 00:59:27 | Jimny Tips
嫁さん用ジムニーの車検整備完了連絡が有ったため、
仕事終了後、引き取りに行った。

中古で入手したジムニーは走行距離10万キロを超えているが、
なかなかに好調。
しかしながら、ガードレールとケンカした後遺症や、
度重なる風雨で、錆が出てしまっている箇所が有った。

よって、今回は、車検整備の他に車体の板金塗装。
マフラーの穴あき補修を行っていただいた。

板金塗装の場所は左リアフェンダー部。
ケンカの後遺症はすっかり癒え、
さらに、丸秘追加対策まで施して頂いた。

マフラーの穴あきは、マフラー交換と予想していたところ、
溶接にて穴埋めして頂いた。

スカイオートさんでは、
HUMMER H1のデュラマックスコンバージョンの真っ最中。

車体とフレームが分離された状態で工場内に鎮座していた。

外されたボディを下から見ると、なんだかスカートの中を覗いているようで艶めかしい。
「あぁ、こうなっていたんだ・・」というところがいくつかあり、
良い物を見せて頂いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジムニーJA22W前輪ブレーキパッド交換(後編)

2013-10-06 00:48:25 | Jimny Tips
ブレーキパッドを外したら、後は新品を取付だが、
このままでは、ピストンが出過ぎているため取り付けることが出来ない。

プロは、専用工具を使用するのだろうが、
当方はシャコ万にあて板を挟み込みピストンを押し込む。

このとき、ブレーキフルードのリザーバータンクからオイルがあふれないか時々チェック。
(今回は、スポイトでほんの少し抜いただけ)

その後は、外した通りに組み付けて完了。
タイヤを取り付ける前に、その他点検できる所をチェック。
(ちなみにちょっとショッキングな箇所を発見してしまったが、これは後日)

タイヤを取り付けたら、そのまま試乗せず、
運転席に乗り込み、ブレーキペダルを何回か踏み込む。
これをやらないと、最初はブレーキの効きが弱くなっているため、注意が必要。

再度ボルトの緩み等チェックし試乗。特に問題無し。
トルクレンチを使用していないため、
後日再度、ボルトの緩みチェックが必要だ。

全ての作業を一人で行っても30分程度で完了。
これなら、自分で作業を行って正解だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジムニーJA22W前輪ブレーキパッド交換

2013-09-26 00:45:03 | Jimny Tips
先日、エンジンチェックランプの原因調査を行った際、
もう一カ所不具合を発見していた。

不具合箇所は、前輪のブレーキパッドの残量が1mm程度となっていること。

通常、ブレーキパッドは3mm程度まで減ったら交換するのが目安と記憶しているが、
この状態は、それを大きく経過してしまっている。
このままでは、ローターを傷つけてしまい、出費が嵩んでしまうため、
早速交換段取りを行った。

まずは手っ取り早く、オートバックスへ持ち込んでみた。
しかしながら、
とある理由で断られたことと、材料・工賃が納得のいく物では無かったことにより、
自分で交換することに方針変更。

まずは、ブレーキパッドをネットで入手。
今回は純正品を選んだため、4000円(オートバックスでは6000円)。

この他にリジットラック4t用を入手、2000円。
ジャッキの入手は今回見送った。

早速交換作業を行う。
車載のジャッキで車を持ち上げ、リジットラックに預ける。

この際、万が一ラックが倒れた時のため、タイヤを車体の下に入れておくと良いと
伝授されたため、これを励行。

タイヤを外し、ブレーキキャリパーのボルトを一本抜くと、
ブレーキパッドに簡単にアクセスすることが出来る。

パッドを見たところ、左前輪は均等に摩耗し、残3mm程度だが、

右前輪が片減りし、少ないところで残1mmとなっていた。

(両写真とも、左側錆色パッドが使用済みパッド、右側青色が新規パッド)

ここまで約15分程度の作業量。
残りも約15分、計30分で作業は完了した。
残りは別途記録する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする