HUMMERパレード３

パレード後はホコテンエリアと呼ばれる場所へ移動し、パレード参加車の展示を行った。

サーキットから先導され、展示場所へ移動すると、一人のおばちゃんが激を飛ばしながら複数の誘導員に指示を出している。　その誘導に従い車を駐車。

全ての車が駐車を終え、改めて見回すと「HUMMER約30台による鶴翼の陣」となっている！　ツインリンクもてぎのおばちゃん、只者ではない・・・。
（写真を撮るのを忘れた）

展示は大盛況。オーナーの方々は、それぞれの車に個性的なチューンを施しているので、そこかしこから「これ全部同じ車なの？？」という声が聞こえる。
展示中は、オーナーの方同士歓談をしつつ、午後からのINDY JAPAN300の決勝を観戦。

スタート前の「ブルーインパルス展示飛行」


すごい迫力にみなさん大盛り上がり（写真じゃ解らないか・・）

18時頃解散。
もてぎの後、みなさんまたどこかで集合する予定のようだったので、同行していたら、途中ではぐれてしまい、しかたなくそのまま帰路に着く。

前日の晩からの長丁場を、十分楽しむ事ができた。
関係者の皆さん、おつかれさまでした。

HUMMERパレード２

町中でやったらたいそう迷惑であろうHUMMER約30台によるコンボイ走行も、「ツインリンクもてぎ」では快く迎えてもらえた。

いよいよコースへ

「ツインリンクもてぎ」には二種類のコースがあり、パレードを行うのは当日「INDY JAPAN 300」の決勝が行われる「オーバルコース」と呼ばれるコース。

通常は時速300km以上のスピードを出して走行するコースのため、舗装には継ぎ目やデコボコなど全く無いし、ゴミ一つ落ちていないので、非常に走りやすかった。

あらかじめ、コースに出たら一列縦隊だったものを二列縦隊へ変更するよう指示を受けていたため、前の車と、隣の車を覚えておき、スピードを調整しながら走行。

前も

後ろも

HUMMERだらけ・・・。

はじめはお行儀良く、隊列を組んで走行していたが、みなさん滅多に走ることができない場所だけあって、欲が出て来た様子。　他の車に迷惑掛けない程度に、スピードを落として車間を取ってから一気に加速してみたり、バンクが切ってある場所で右に行ったり左に行ったり・・・。

一週2.5km程のコースをたった２週まわるだけなので、パレードはあっという間に終わってしまうが、充分楽しませて頂きました。

つづく

燃費04.23

39165mileにて94.81L給油　ほとんど高速
(39165-38932)÷94.81=2.46mile/L
1mile=1.6kmのため
2.5mile/L×1.6=4.0km/L
いいね～。

HUMMERパレード

「HUMMERパレード」に参加するため、「ツインリンクもてぎ」へ行ってきた。　写真も沢山撮ったため、複数にわけ記録することとする。

　まず、今回のイベントは、自分にとって新鮮なことが多く、このような機会をお裾分けしてくださった、イベント担当の方やオーナーズクラブの方々に感謝の意を持ったと言うことを、一番最初に記録しておく。

前日の２２時頃北上を開始し、現地に着いたのは３時頃。先発していたHUMMER H1の方々はすでに就寝済み。　よって、自分だけ寝坊しては困るので、集合場所にて仮眠を取る。

朝、集合時間前に起床すると、周りをH2軍団に囲まれている。

（写真には写り切らなかったが、このほかにも10台程度いた）
車はH2よりＨ1の方が兄貴分とはいえ、運転しているのはただの小心者。心細いまま、集合時間を待つ。

集合時間（７時）にはH1の軍団も集合し、ブリーフィング。
記念撮影後、3隊に分かれ移動・パレードを行うことを説明受ける。

早速、3台の先導車の後ろにそれぞれ並ぶ。

それぞれの車が大きいので、一列に並ぶだけでも一苦労・・・。

ようやく、並び終え、早速サーキットに移動。

HUMMER H1とH2を併せて30台近いコンボイ走行は、想像以上に迫力があり、かつ第三者には非常に迷惑であった。

この後いよいよ、サーキットをパレード。記録は次回に引き継ぐこととする。

つづく

いざツインリンクもてぎへ！

明日（2006.04.22）「INDY JAPAN 300」の決勝が「ツインリンクもてぎ」にて開催される。

その前座に「HUMMERパレード」という、決勝戦が行われるコースをHUMMERでパレードするという催しがあり、ずうずうしくもそれに参加することにした。

サーキット場という場所に足を踏み入れるのは、生まれて初めての体験。　なれたオーナーズクラブの方々は、渋滞を避け、前日の晩より乗り込むとの事。　初心者の私はこれに乗り遅れつつも、未明には北上を開始する予定。

現地は、天候が悪く、スケジュールが大幅に変っている様子。　現地にて雰囲気だけでも楽しめれば良しとする。

つづく