反戦・平和のイベント情報

反戦、反改憲のための市民のイベント情報
スタッフの声他

丸木美術館へ

2010-01-09 | いってきました
原爆の図 丸木美術館には、故丸木位里さん、故丸木俊さんが 戦争末期に原爆投下後の広島に入り、
その体験や周囲の人の証言をもとに夫婦共同制作で発表した《原爆の図》の連作は、被爆した民衆の
苦しみおよび戦争の悲惨さをリアルに表現し、国内外に大きな反響を巻き起こした数々の作品が展示されています。
そして、これらの作品群の前に立つと、戦争のない平和な世界を実現しようと強く呼びかけているように感じられます。

今回、 原爆の図 丸木美術館様が発行されたニュースは第100号でした。
年4回のニュース発行ですから、25年継続していることになります。
市民意見広告運動としても、今後も連携して平和の実現を訴えていきたいと考えています。
           
1/9(土)原爆の図 丸木美術館様へ行き、
ニュース発送のお手伝いをしてきました。

       

14名で2,600枚のニュースの封入、のり付け作業を行いました。
作業は、朝10時から、昼食を挟んで午後3:00で完了しました。
昼食は、黒米ご飯、シチュウ、イカのカツ、お漬け物、スイーツ等、
ハードな作業を忘れさす伝統のおいしい料理が、今回も出されました。

       

また今回も、当方の広告チラシを同封して頂きました。
このことにより、市民意見広告運動への支援、賛同の輪が広がること期待しています。沖と葛西が担当しました。(記:葛西)