ご無沙汰しました。
ギターの友6月号の発行はいつもの通りレッスンの合間に時間を見つけてはの編集作業で四苦八苦の状態でした。
ようやく編集苦から解放されたもののすぐに次の号に取りかからないとまた苦しい日々が続いてしまうので毎日が編集の日と決めて取りかからなくてはと思っています。
本日ゼンオンミニスコア「交響曲第6番」悲愴/チャイコフスキーが届きました。
この楽譜は20歳ころに買って持っているはずなのにどうしても見つからず購入いたしました。
1972年10月10日、新潟県民会館で行われたソビエト交響楽団を初めて聴きに行ったときは18歳の時でしたがその時の演奏は「ロミオとジュリエット」チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(ペトロフ)チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」でした。指揮はスベトラーノフ。
以来、ベートーベンの運命の一部をを多重録音して遊んだり、上京してから様々なオーケストラ演奏を聴いたりしてはいましたが、交響曲の勉強がなかなか手つかずのままになっていましたが本日より少しづつ学んでいきたいと思います。
まずはバーンスタインの交響曲第6番/チャイコフスキーの解説を一通り読んでみました。
下の写真は1972年に聴きに行ったときのチケットです。