大変ご無沙汰しております。
この日記は60日間書いていなかったようです。
現在の状況
4月末に通信大学のレポートを今年の1月から書き溜めていた文書を2日かけて2通書き写し投函しましたが、10日くらい前に結果が届きました。
1科目はぎりぎり合格。
あと一つの科目は不合格で再提出となった次第です。
レポートを書くことは結構時間がかかるものだと思いましたが今月から自分の目標として月に2通づつ書く必要があります。2017年までには単位をあと80取らなくてはならず気が遠くなりそうですが25年通ってきたわけですのであきらめずに頑張ります。
教室以外の仕事といえば、ここ最近は「ギターの友6月号」の編集に追われしまいました。
最近は夜中の2時30分に起床して午前5時まで編集作業が続くことが3日間ありました。
5時にまた寝て朝ドラが始まる8時に起床というパターンです。
昨日は午前2時まで編集して睡眠。
体に悪いことを承知して作業していますが今後改善する必要があります。
今日現在いまだに編集が終わらず焦っている次第です。
ただ、6月号より仙台で活躍の若手ギタリストで作曲・編曲家の小関先生の連載が開始されます。毎号先生の作曲作品が掲載されます。
是非楽しみにしていただけたらと思います。
私の方の編曲はスビリードフの管弦楽曲「吹雪よりワルツ」を先日アレンジして5月22日に披露させていただきました。
またポールモーリアで有名な「エーゲ海の真珠」をオーギュメント合奏団ようにアレンジして5月14日に初練習しました。6月19日のギターフェスティバルで演奏予定です。
また某大学に依頼されていたアンサンブル曲でゾーンの曲(曲名忘れました)も5月12日ころアレンジ完了しました。
また今回のギターの友用に弾き語りで「ふるさとは今もかわらず」をアレンジ。ウクレレ用の楽譜も作成し先週の金曜日から若松で練習を始めました。
そのようなアレンジ作業をしながら6月19日のフェスティバル開催の出演者募集活動に奮闘しておりました。今年は合奏連盟のフェスティバルと重なっていますが年々当企画のほうの参加者は減っている次第で明年への対策をしなければと思っています。
フリーコンサートは2月、3月、4月、5月と出演者のご協力のおかげで続いております。
出版はギターの友以外では4月29日にギターピース「4つのレントラー」シューベルト作曲をギターデュオ版として発売いたしました。
楽器店としては今月先生方に100通パンフレットを作成してお送りしました。
いよいよ6月が近づいておりますが気持ちを引き締めて頑張ってまいります。