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じろうの徒然日記

『長谷部ギター教室』を運営するじろうの徒然日記です。
音楽、ギター、生活など何でも気軽に書いています。

またまたご無沙汰しました

2024年05月10日 16時53分33秒 | 出版

またご無沙汰してしまいました。

5月1日(水)

息子が自宅にて仕事手伝い。会計作業

お昼食べて帰る。

5月2日(木)

けやきホールの抽選会。

2025年5月6日取れた。

5月3日(金)

祝日だがレッスン。午前小○○さん。13時oさん。

14時30分中野駅にて妻と待ち合わせて国立新美術館へ。

原宿~千代田線の乃木坂にて下車。

5月4日(土)

企画新聞5月号作成。徒然日記の編集。

5月5日(日)

第116回フリーコンサート

産業商工会館 事務局よりもともと音を出せる会場じゃないので今後ご了承して欲しいとのこと。歌を歌っただけでもっと押さえてほしいとのクレームが早速入った。

16時30分より365で打ち上げ。

5月6日(月)

休み 編集作業

5月7日(火)

夕方より中野でレッスン。

5月8日(水)

午前中野でレッスン。

午後3時よりZEROで合奏レッスン。

 

5月9日(木)

午前中野でサンフラワーズの合奏レッスン。

5月10日(金)

午前10時15分より高田馬場。

11時40分。富士そばで食事してバスにて若松へ移動。

12時25分センター着。

センターの事務所があるフロントで休憩。股間のところが異常なのでスマホで○○がんのことを調べてたらYouTubeで大きな音で○巣がんは~と声が鳴ってしまい慌てて音量を下げた。また携帯さわったら再び大きな声で鳴ったので慌てる。

13時より14時30分までギター指導。

15時過ぎ中野教室。

慶応病院に予約の変更の電話。15分くらい待ったらつながった。

次回6/4の予定を5/14に繰り上げ変更していただいた。

16時よりレッスンして17時15分帰宅の途に就く。


3月5日

2021年03月06日 09時56分00秒 | 出版
午前7時よりレッスン準備。
10時30分より新宿区でレッスン。
受領書が今後必要。
午後は中野でレッスンの予定だったがプリンターのインクを変えても動作しないのでサポートセンターに電話。1時45分よりレッスン。
その後帰宅してショップの商品を2点発送。郵便代引きの送料手数料が定まって設定しているので重さ2キロ以上や厚さ3センチ以上の場合は要注意。個別送料かゆうパック代引き設定して郵便代引きはかえって高くなるので設定しない方が良さそう。
午後5時より棚卸しの打ち込み作業。
6時より休んだ後食事の用意。
総理大臣の緊急事態宣言延長のテレビを見る。
編曲作業が残っているのに寝てしまった。

第2版大きな古時計

2016年09月10日 06時07分35秒 | 出版

15年ぶりかどうか確かな年数はは忘れましたが昨日、大手クラシックギター店の依頼でギターピース「大きな古時計の主題による変奏曲」の第2版を久しぶりに発行いたしました。

※ジャスラックに管理委託していただいているのですがこちらで初版はいつだったのか分からないとまずいので今後事務管理をしっかりしたいと反省。

初版の楽譜データが見当たらず以前よりコツコツと作り直していましたが今回やっと完成した次第です。

 

主題、アダージョ、アレグロ、小さなフーガ(題名付け忘れ)という順に並べています。

定価800円+税

 

昨日はこの曲以外に、ギターピース「ありがとう」「放課後の音楽室」「プレリュードクリオロ」を発送。

お買い求めはギターショップアウラにて販売中です。

 

 


大変ご無沙汰しました

2016年05月29日 14時41分57秒 | 出版

大変ご無沙汰しております。

この日記は60日間書いていなかったようです。

 

現在の状況

4月末に通信大学のレポートを今年の1月から書き溜めていた文書を2日かけて2通書き写し投函しましたが、10日くらい前に結果が届きました。

1科目はぎりぎり合格。

あと一つの科目は不合格で再提出となった次第です。

レポートを書くことは結構時間がかかるものだと思いましたが今月から自分の目標として月に2通づつ書く必要があります。2017年までには単位をあと80取らなくてはならず気が遠くなりそうですが25年通ってきたわけですのであきらめずに頑張ります。

 

教室以外の仕事といえば、ここ最近は「ギターの友6月号」の編集に追われしまいました。

最近は夜中の2時30分に起床して午前5時まで編集作業が続くことが3日間ありました。

5時にまた寝て朝ドラが始まる8時に起床というパターンです。

昨日は午前2時まで編集して睡眠。

体に悪いことを承知して作業していますが今後改善する必要があります。

今日現在いまだに編集が終わらず焦っている次第です。

ただ、6月号より仙台で活躍の若手ギタリストで作曲・編曲家の小関先生の連載が開始されます。毎号先生の作曲作品が掲載されます。

是非楽しみにしていただけたらと思います。

 

私の方の編曲はスビリードフの管弦楽曲「吹雪よりワルツ」を先日アレンジして5月22日に披露させていただきました。

またポールモーリアで有名な「エーゲ海の真珠」をオーギュメント合奏団ようにアレンジして5月14日に初練習しました。6月19日のギターフェスティバルで演奏予定です。

また某大学に依頼されていたアンサンブル曲でゾーンの曲(曲名忘れました)も5月12日ころアレンジ完了しました。

また今回のギターの友用に弾き語りで「ふるさとは今もかわらず」をアレンジ。ウクレレ用の楽譜も作成し先週の金曜日から若松で練習を始めました。

 

そのようなアレンジ作業をしながら6月19日のフェスティバル開催の出演者募集活動に奮闘しておりました。今年は合奏連盟のフェスティバルと重なっていますが年々当企画のほうの参加者は減っている次第で明年への対策をしなければと思っています。

 

フリーコンサートは2月、3月、4月、5月と出演者のご協力のおかげで続いております。

出版はギターの友以外では4月29日にギターピース「4つのレントラー」シューベルト作曲をギターデュオ版として発売いたしました。

楽器店としては今月先生方に100通パンフレットを作成してお送りしました。

いよいよ6月が近づいておりますが気持ちを引き締めて頑張ってまいります。

 

 

 

 

 

 


近況

2016年01月24日 09時39分55秒 | 出版

先週テレビを見ていましたら

小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。 

というタイトルの本の話が出ていましたがなかなかいいお話でした。

 

今週の予定

さあこれからギターの友の編集を第1に作業です。

あとは細かな仕事でアレンジはホルベルクのプライム編成、オーギュメント女性編成のバスメロディ、心の瞳のアレンジ。

現代ギター広告作成、小品曲集と楽しいギター曲集の再版。

お弾き初め会のビデオ作成。

などこの3日間で急がなくてはと思います。


ギター小品曲集1の利用方法

2014年01月02日 08時07分18秒 | 出版

「愛好者のための ギター小品曲集1」の利用について

※2013年7月、はせべ企画出版より発行

 

当教室ではクラシックギター入門者には久保公二著の「楽しく学べる ギターレッスン」を、初級~中級者には「新ギター教本」ギタルラ社を使わせて頂いています。

どちらも大変優れた教本ですが楽しく学んだ久保先生の本から新ギター教本に進むと、楽しさのギャップがあるためか急激に難しく感じるのかモチベーションが下がる恐れがあります。

しかし生徒さんによっては一つ一つのステップを確実に登っていく方ももちろんおります。

それは山を登る時例えると、しっかりと装備して体力のある方は登れるでしょう。しかしその反対だと途中であきらめなくてはならないこともあると思います。

そこで、楽しく学べる事を前提に新ギター教本の併用版として「愛好者のための ギター小品曲集1」を自分で作成してみました。

カルリ、カルカッシ等の初級向け練習曲11曲、中級の名曲集など15曲で全26曲を織り込みました。

新ギター教本の掲載曲とはダブっていないのが特徴です。

使い方としては使用される先生方の自由ですが私の使い方は

★新ギター教本のヘ長調が終わった後に小品曲集1に進んで初級を充実させる。

★新ギター教本の44ページに進んだらギター小品曲集の17頁のラルゴから入り併用する。

★調別に初級を充実させる。

★新ギター教本の中級名曲集と併用する。

要は初級を充実させるにはギター小品曲集の1曲目~11曲目をレッスン。

中級を充実させるにはギター小品曲集の12曲目(ラルゲット)~26曲目までをレッスン。

大体このような理由で作成した曲集です。

今後、ギター教室で「愛好者のための ギター小品曲集1」をレッスンの併用でお役に立てれば幸甚です。

 

 

 

 

 


荘村清志さんの取材

2012年10月22日 08時07分42秒 | 出版

昨日は中野の事務所で荘村清志さんの取材でした。

ギターの友12月号に掲載させて頂きます。

先生の演奏は自分が10代の頃からテレビで聞いていて21才の時は上京していましたので生のコンサートも聞いたことがありますが初めてお会いすることもありとても緊張した次第です。

午後6時にO山先生が荘村先生をご案内して下さり狭い我が事務所にて早速取材となりました。
とても深いお話に感銘を受けた次第です。

午後7時45分に取材が終了しマルイデパートの5階の三宝庵で飲み会を行いました。
午後10時前に解散となりました。

荘村さんは先生と呼ばれるのが嫌がっていましたのでさん付か、清志ちゃんとかで呼んだ方が良いかも。(笑)

荘村さんは50代になってからの脱力の演奏に心がけ、ギターのかまえ方から変えてその姿勢から右手、左手の脱力をし、内面的な音楽性をを引き出す方向へと転換していったそうです。若い時はギターの音が十分聞こえるように強く弾いたそうですが今では8割くらいの音出しにしているそうです。

小さめの音だとそば耳を立てる。だんだん小さな音に慣れる。ピアニシモ~フォルティシモの幅が表現できる。

マイクは基本的に使わないそうですがアランフェスの時はオケとの共演なので使います。

あと会場がごくまれですが会場が広くて全然響かないホールの時はたまに使う事があるとのこと。

詳細はギターの友12月号をお楽しみに。


 


ギターの友発送済み

2011年10月03日 09時08分20秒 | 出版
一昨日の10/1は私の誕生日。
外に出ると高貴な香りがする。
その日にギターの友10月号が届いた。

夜は誕生祝いを家族でして頂いた。

10/2(日)
午前中は発送作業。
午前11時30分より中野でレッスン。
12時30分に帰宅して食事後再び妻と一緒に発送作業。

午後4時40分のレッスンのため中野に出かけるが休みのメールに気付き自宅に戻った。

JPがゆうメールを取りに来たので良かった。
94通ギターの友を発送。

午後6時より中野のレッスン。
午後7時30分より佐○宅。

午後9時カクヤスに行ってプリン体オフのビールと焼酎を買って帰宅。


10月3日(月)
寝坊して7時起床。
講師料計算。振込しようとしたら残金が不足。
レッスン準備。
ウクレレ用小さな世界の楽譜制作とコード入れをする。
一太郎文書をワードにしてメールで発送。
ギターの友を電子版に変換し、表紙4ページを加えた。
目次にリンクを付ける作業。
その電子ブックをおくりん坊で送った。
なかのZEROの10/6分の夜間をキャンセルをした。
ミクシィのお祝いメッセージにお礼を3件書いた。
フェイスブックはまだ。スペイン語と英語で後で返事しなくては。。

以上の作業を7時~9時まで作業し終えて今から千歳船橋に出発するところ。

新しい教本作成のために 2

2011年08月21日 20時59分45秒 | 出版
テキスト20頁のカルリのアルペジオ

基本形だけ必要。
4,5,6,7までで充分。取捨選択法で行くべき。

25頁のキンポウゲワルツ
自分としては面白くない曲なので省略してよい。

26頁のワルツ/カルリ
久保テキストで学ぶので省略。
変奏も省略。

28頁ハ長調とイ短調。
カルカッシ同様に平行調で書かれている。

同主調で改善出来ないものか。。。
ハ長調とハ短調では初心者にはきついかも。
メロディくらいなら良いかと思う。
ト長調とト短調もきついがメロディなら良い。
ニ長調と二短調は大丈夫。
イ長調とイ短調も大丈夫。
ホ長調とホ短調も大丈夫。
ヘ長調とへ短調はきつい。
変ロ長調と変ロ短調も厳しい。
それ以降は当然厳しい。

とりあえずハ長の音階と終始法はよい。
イ短調は旋律短音階になっているが自然短音階も入れても良いかも。
終始法は良い。

カルカッシのアンダンティーノは良い。
カルリのアンダンテは久保著に載っているので省略してよい。

30頁のアレグロ/ジュリアーニは良い曲だが結構難しそうで別な曲に変えた方が良さそう。

グリーンスリーブスはみんな良く知っている曲なので喜んで弾いてくれる。

やはり大体の方が知っているような曲があるとホッとするようです。

31頁のやさしい技巧の練習はオクターブ/アグアドはためになるが面白くない。

アレグレット/アグアドは良い曲だ。

32頁アンダンテ/カルリ
簡単な消音の練習を兼ねてとあるが消音の余裕は全くなく弾くので精いっぱいが関の山。

ここまで曲を眺めるとあまり楽しい曲が少ない。
もっと検討すべきかも。
また多くの方が知っている応用曲も入れたいところです。

続く













新ギター教本と新しい教本作成のために 1

2011年08月19日 09時11分47秒 | 出版
現在当教室ではギターを0から始める場合のテキストは『たのしく学べるギターレッスン1』久保公二著をつかっています。
大変内容が素晴らしく入門者はメキメキ上達。楽しそうにレッスンを受けております。

その本が終了した後は同著の2を一時使っていましたがハイポジションスケールやそのメロディ弾きなどあったり急に初心者には難しい独奏があったりで中断してしまいました。
現在は使っていません。
同著の1が終わったら現在はギタルラ社の『新・ギター教本』に進んでいます。
基本は1で行っているので新・ギター教本ではカルリのアルペジオからレッスンしています。

しかし内容が一変し、それまでの久保著とは違い大変難しい雰囲気になってしまい続かない方はハ長調の練習に入る前に挫折。特にご年配の方はすぐ悲鳴をあげて辞めてしまいます。
根気よく続く方は1冊終えてしまいます。もちろん本に載っている練習曲すべてレッスンはしていませんが約8割を使っています。

本当なら力がつく立派なテキストなのですが難しい面もあり新しい教本を作るための準備をしているところです。

どこをどう改善したらよいかここで検証して参りたいと思います。