4本の弦でどこまで表現できるかまずバッハを始めクラシック曲のアレンジが必要でしょう。
またウクレレのための新しい作曲も待ち望まれる。
今までメロデイだけ弾いたりメロデイにコードを混ぜて弾いたり伴奏だけだったりジャカソロだったりいろいろな演奏は出来たがクラシックのような対位的なソロ曲が圧倒的に少ない。
それからウクレレアンサンブルもマンドリンやギター合奏のようにキーの違うソプラノ、(アルト)テナー、バスなどの楽器を開発するともっと良いアンサンブルになるしソロでは難しい対旋律も各パートに分かれるので楽しめると確信する次第です。
ウクレレの楽しみ方はジャンルも様々、演奏法も様々ですが今後の新しいウクレレの基本的な学び方の一つとして楽譜を読んで練習するウクレレテキストをこれから作成のために検討、模索して参りたいと存じます。