(シューマン著 音楽の座右の銘より)
悪い作品を広めてはいけない。反対に力のかぎり抑圧するよう、協力しなければいけない。
悪い作品を演奏してはいけない。またほかに仕方のない事情がない限り、そんな曲を熱心にきいてはいけない。
(感想)
好き嫌いはありますが、良い作品、悪い作品となるとなかなか判断が難しいかもしれません。
習作、傑作、駄作、などいろいろありますが、ともかく名作を選び取ることも大事です。
クラシックだけでなく民謡や歌謡曲でも喜怒哀楽にそれぞれ共鳴し、明日への力となり互いに心情も深め合うことも出来ます。
また絶望より希望を持てる曲は多くの方に愛されることでしょう。
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