じろうの徒然日記

『長谷部ギター教室』を運営するじろうの徒然日記です。
音楽、ギター、生活など何でも気軽に書いています。

昨日、一昨日

2011年06月28日 07時01分42秒 | 業務日誌
6月26日(日)
午前11時より中野でレッスン。
午後2時30分よりフリーコンサート。

今回は参加者が一人だけかと思いましたがなんとか4人出演してくれました。

1、深代先生
アストゥリアス
サンバースト他


2.岡田さん
練習曲/カルり
秋桜/弾き語り

3.高○さん 
白い恋人たち、マリア・ルイサ

4.原秀和
詩的ワルツ集/グラナドス
ソナタより3・4楽章/テデスコ
アルハンブラの思い出他

終了後缶ビールで乾杯。
懇親会を行いました。

6月27日(月)
午前10時30分に中野で本棚の組み立て。
11時30分よりレッスン。
携帯電池切れ。自宅の鍵を持ち忘れていた。
午後1時帰宅しようと思ったら人身事故のため高円寺から阿佐ヶ谷まで歩く。
途中の市川宅に寄って妻から鍵をもらい自宅に戻る。

午後2時よりけやき合奏団。
午後4時より渋谷レッスン。
午後5時30分より自宅レッスン。

午後7時30分より関○宅。
午後9時より米宅。
午後10時10分帰宅。

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コード進行法 5

2011年06月28日 06時28分44秒 | コード進行法
コードの転回と配置
9ページ

根音以外の音をベースに持ってくることをコードの転回と言います。
配置は低音以外の上声部の音の配し方を言います。また密集和音とか解離和音などの種類もあります。

譜例のように一つのコードで転回するだけでも様々な配置が考えられます。

第1転回、第2転回などがあります。
セブンスコードの場合は第3転回を用いることがあります。

ディミニッシュコードは4つの音が全て短3度になっています。
そのため第1転回、第2転回、第3転回してもどれも同じ短3度音程になります。
そのため4種類のディミニッシュコードが出来ます。

1つの和音で4種類できるわけですからそのままギターでしたら1フレット高く全体的にフォームを移動するとまた別のディミニッシュコードが4種類出来ます。
またさらに1フレット高く移動するとまた新しいディミニッシュコードが4種類出来ます。
4種類×3フレット移動で12種類全てののディミニッシュコードが完成です。
※ちなみに半音階は12あります。

というわけでドレミの音階は7つで一回りしますがディミニッシュコードはギターの場合、3フレットで一回りするわけで4フレット目は1フレット目のディミニッシュと同じコードになります。


Minor7thとMajor6thの関係。
たとえばDm7とF6はどちらもレファラドとファラドレで同じ音の構成です。
ベースがレにくるとDm7、ベースがファになるとF6と表示されることが多い。
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