冬装備解除。


天気もいいから、クルマを夏仕様にしよう。
これは長年愛用のインパクトレンチ。1/2差込の小さいやつだが、乗用車や軽トラなら十分使える。


タイヤを交換するので、ついでにブレーキや下回りもチェック。
ブレーキパッドは十分だ。
これはボンゴのフロント。


今年は足回りの汚れがほとんどない。マツダスピードのショックの蛍光イエローもくすんでいない。
去年までの社宅では、この時期は表面だけ融けて地下がしばれているためにぬかるんだ地面で、下回りは泥と砂と砂利代わりに撒かれたホタテの貝殻でグチャグチャのドロドロのジャリジャリになっていたのだ。
クルマには苛酷な環境で暮らしていたのだなあ。


外した冬タイヤには、ホイールの裏にチョークで付いてた位置をマークしておく。
次の冬には対角位置にローテーションして装着するのだ。


ボンゴの冬タイヤ。
2シーズン使った「ナンカン」のスタッドレスだ。
走行は5000km弱。
右がフロント、左がリアに履いてたやつ。メはまだまだ十分あるな。


昨日嵌め替えた夏タイヤの、ボンゴのフロントへの装着状況。


同じくリアへの装着状況。


ワイパーも雪用から雨用に交換。


サンバーも、下回りはきれいだ。


サンバーの右のブレーキディスクは変な減り方をしていたので、パッドを替えても当たらないとこがある。


左はいい感じに当たっている。

サンバーは、引き続き使用の夏タイヤに交換した。
これでやっと、春がきたような気分になってきたな。
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久々。


スタッドレスを履きつぶして、肩からワイヤーメッシュが覗けていた、ボンゴの夏タイヤ。
ボンゴをやめて最後のサンバーに入れ替える、という魅力的なプランというか夢もあったりして、そのままにしていた。
しかし、主に経済的な事情から夢は文字通り夢と消え、結局ボンゴをまだしばらく維持することになってしまった。
なので、バースト寸前になっていた夏タイヤを調達しなきゃなくなった。


今回は、ネクセンとかいう韓国製のタイヤを買った。
なにしろ安かったのだ。1本3720円+送料525円。
オートウェイ」のネットショップで購入。
新品4本買っても2万しない。当地あたりで買うつもりなら1本分の値段で4本だ。
サイズは、後輪の標準サイズ、215/65R15で揃えた。標準指定は96Qだが、これは96Hで、ややオーバースペック。
U.T.Q.Gのグレードでは、トレッドウェアが500! どんだけロングライフなんだ。
同じくトラクションはA、テンパラチャはA、となっている。
それぞれの説明が、写真のシールの黒い部分に、老眼ではまず読めないような細っかい字でいろいろ書いてある。
老眼鏡かけて読んでみたが、要するに、普通の性能のロングライフなタイヤ、という程度のことらしい。


明日が休みなので、明日タイヤ交換すべく、今日の昼休みに仕事場で組み替えることにした。
自分のクルマのタイヤ組み換えは、2010年の暮れにボンゴの冬タイヤを組んで以来だ。


道具はタイヤレバー2本。


ここまで「あっちゅう間」。


中性洗剤をビードの潤滑に使う。


裏のビードを入れて・・・。


軽量点マークといわれる赤点にバルブを合わせたりしつつ・・・。


表のビードを入れる。


ビードを上げる。


エア圧は高めに入れて、車に取り付けてから調整する。
このゲージはポンド目盛付きでアメ車にも対応(笑)。
昼休みでなんとか4本組み替えれた。
今日一番汗かいたな。
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出庫。


根雪もなくなったので、昨日の帰宅後、子供たちの自転車を出庫。
保安部品を点検し、タイヤの空気を補充。
でもせっかく準備したのに、今朝はけっこうな雨で、子供たちは残念ながら自転車では行けなかった、というオチ。

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プラリペア。


これは、サンバーのシフトレバーブーツのリテーナ。
これの上のフランジにゴムブーツの裾がはまり、下の爪がセンターコンソールにはまって、ブーツがセンターコンソールに固定される。
ご覧のように折れてしまうと、ブーツの付け根が走行中にはずれたりする。
サンバー買ったときから折れてたように思うが、あまり気にせず、はめ直しながら使っていた。
だが、このところあまりに頻繁に外れるようになったので、直すことにしたのだ。
頻繁に外れるようになったのは、ご覧のとおり折れ口が内側に入って癖が付いてしまって、爪がマトモにかみ合わなくなったためだろう。


プラパーツの修理はこれだ。
プラリペア」。


プラリペアだけでも十分強度があるとは思うが、細い部品だし、着脱時にはしなりもかかるので、まずは折れ口にピンバイスで小穴を開けて・・・


穴にピアノ線のダボを入れて補強することにした。


ダボでつないだだけの折れ口。
これでは接着面積を稼げないから・・・


折れ口をべべリングする。


ダボ穴にプラリペアを入れて素早くつなぎ、折れ口のV溝に少しプラリペアを入れてから、マスキングテープを貼る。
接着面にテープの糊が付くと、溶剤で溶けて厄介なことになる。だから、接着面にはテープの背側が当たるように、テープの裏に接着面をカバーする大きさのテープを、糊面同士を合わせて貼ってある。


ちょうど爪の付け根にテープの隙間があるので、そこからプラリペアを流し込む。


当地はまだ寒いのでドライヤーであっためて硬化させてから、テープを剥がした。


はみ出ているプラリペアを削って整形。
かなり硬いが、切削性はいい。
俺的には、サンドペーパーよりも、ナイフかキサゲのほうが仕事がしやすかった。
これで、ブーツをちょっとやそっと引っ張った程度では外れなくなった。
プラリペア恐るべし。
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見っけ。

道内の中古バイク専門誌「バイクマン」。
俺がXT400Eを見つけたのもこの本だ。
で、今月発売号に、俺が買って以来たぶん初めて、他のXT400Eが掲載されていた。
余市のバイク屋にあるらしい。年式不明になっているが、色からして後期型の4DW2、1992以降のモデルだろう。
写真だけだからアレだが、程度は悪くなさそうに見える。
走行3000キロで、248000円。見たいヒトは上記サイトの「ピンポイントサーチ」で探してほしい。
こんな希少車、どんな好き者が買うのか知らないが、買うヒトに一言。
「いいバイクです!!古いからどうしても手は掛かりますけど、決して後悔させません!!」
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ゼロ。

今日の16時のアメダスで、当地の積雪がやっとゼロになった。
やれやれ。
やっと春になるかな。


山の雪もだいぶ消えてきて、フキノトウが見えるようになった。


せっかくなので収穫。


かーちゃんが蕗味噌にしてくれた。
春の香りが口に広がる。
ごはんが進むねえ。
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根切り。


地面の凍結も解消してきたので、こないだ研ぎなおした手斧で、掘りかけのオンコの根を掘り出すことにした。
周りの土はある程度掘ってあるので、四方八方に張っている根を、斧で土ごと叩ききっていく。


みごと掘り出せた。
写真上のほうが、根のあった穴だ。
細い根はスコップで切れるが、抜いた根には、斧の握りよりも太い根も写っている。このくらいになると、スコップだけで切るのは大変だ。スコップの刃を研いでおけば可能だろうが、斧を使えば勝負が早い。
オンコの根なので、材にすれば面白い木目が出るかもしれない。とりあえず庭で雨にさらすことにしよう。


土ごと切ったので、いっぺんで刃の黒い塗装が剥げてしまった。
釘抜きや栓抜きになる刻みには土が入り、これらがいらん機能であることを示している。


商標と思われる、虎の刻印。


刃先が光っているのは、刃が潰れたことを示している。
土を切るとやっぱりダメなんだな。
でもそこは鈍っても斧、重さがあるから、勢いで結構切れるのだ。
これがチェンソーだと、土を切るとあっという間に全然切れなくなる。
根切り用のソーチェンがあるらしいのだが、使ったことはない。土切っても大丈夫なのかな。


黒塗料がはげたら、刃に境界線があるのがわかった。


スイスツールのヤスリで削ってみた。
刃先側は硬く、柄側は柔らかい。
記憶では総鋼だったように思うので、この線はおそらく刃先だけをオイルかなんかで焼き入れた時の跡だと思うが、グラインダにでもかけてみないとホントのとこはわからない。
刃先だけ鋼くっつけてあったりしてな。
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八幡屋礒五郎。


キットカットの信州限定「八幡屋礒五郎 一味唐辛子」。
八幡屋礒五郎は、長野の善光寺門前の有名な老舗唐辛子店だ。
なお、粉末の一味や七味も、漬物に入れるタカノツメも、北海道では唐辛子は「ナンバン」と呼ばれる。


原材料表示は含有重量順なので、ココアパウダーよりも多くの一味が入っていることになる。


箱を開けた。
個包装のパッケージも、本家の一味の缶のデザインを真似ている。


普通のキットカットに比べると、チョコレートの色が濃い目かな。


折ってみると、うっすら唐辛子の赤味がある。
味のほうは、食べてすぐは普通にビターなキットカットだったのだが、飲み込むとじわじわと舌と喉にカプサイシンの刺激が広がった。
辛い後味は、かなり長時間後を引いた。俺的には変わってて美味いと思ったが、辛いの苦手なヒトは無理かもしれない。
冷たい飲み物を用意しておくことを推奨する(笑)
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トーチ復活作戦。


カセットコンロ用のボンベを使う、ガストーチ。
かなり古いものだ。15年くらい経つかな。
ボンベとの接続は、このプラスチックの爪をボンベの首の穴にはめ込むようになっているのだが、爪が何本か折れて使えなくなっていた。


分解して、接続部を取り外した。
分離した爪が1本、残っている爪も、根元が折れて弾力を失っているものがある。


爪を全部折った。


作業定盤にサンドペーパーを敷いて、面を少し擦り落とす。


鉄板の切れ端からアダプタを作った。
このアダプタの厚み分だけ、面を擦り落としたのだ。
アダプタは、フックになっている部分がボンベのフランジに噛み合うように作った。


こんな感じ。
フランジには1箇所切り欠きがあるので、そこを利用して着脱する。


復活。
よい子は真似しないほうが身のためかもしれない。
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デブ製造機。


ラッキーピエロの「ロコモコ丼」。
右上に写っている、かーちゃんの手と比べてほしい。
これは相当なボリューム。


これは「トルコライス」。
本来は長崎あたりのソウルフードらしい。
メニューには出てないようだが、何食だか限定らしい。
下に写ってるのは普通のフォークとスプーン。
皿は40センチくらいある。
同僚が「美味いですよ」というから頼んでみたら、このボリュームで出てきた。
確かに美味かった。でも、オッサンには厳しい量だったな。運動部男子にはちょうどいいかも。
それにしてもこれ、どんだけカロリーあるんだろう。申し訳程度のサラダに、カレー、ナポリタン、ハンバーグ、トンカツ、エビフライ。脂だらけ。
こんなのばかり食べてたら・・・


この絵の人々ようになること必至。
店は森町赤井川店
ここは、このようなデブの絵ばかりが飾られている。
こんなんなりますよ、という警告なのか、これに比べりゃまだ大丈夫、と思わせるためなのか(笑)
当地、町の広報によれば、肥満が多いらしい。全国平均を1とすると、成人男子(町職員限定)で1.1倍、成人女子(町内の特定の事業所限定)で1.2倍。
それでも多いんだけど、子供になると、驚くことに5歳児で2.4倍、高1女子で2.9倍、小1男子ではなんと4.1倍。アメリカ的デブの巣窟みたいなデータだ。
確かに、ここ十数年、ウチの子供の運動会を見に行く機会があったが、だぶついた脂肪をブヨンブヨン揺らしながらドテドテ走る(というか、本人は走ってるつもりだが歩くのと大差ないスピード)子供がやたら目に付いていた。
町もさすがにマズイと思ったのだろう。健康づくりアクションプランなる計画を策定し、先日パンフが各戸に配布された。
ま、俺もBMI25を僅かとはいえ超えてるからアレだが、腰上げるの遅すぎでないのかね。
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