溶断、の続き。


丸鋸のカーボンブラシが届いた。


早速交換。


異常なかったほうのブラシの摩耗は、新品と比較してこのくらい。
この丸鋸は、2011年に今の家に引っ越すときに、リフォーム作業のために買ったと記憶している。薪を焚くようになってからは結構酷使していたように思うが、意外と減らないもんだな。


スプリングが溶断したほうのブラシの摩耗はこのくらい。
こっち側のほうが減ってるのは、こっちのブラシがブレーキの際に+になってるんだろうかな。
交換後の試運転は異常ないようだけど、ブレーキが効いてないわけでないけどこんなもんだっけ? な感じがしなくもない。スイッチ解放したとき逆起電力でブレーキ掛かるような音はするし回転も急速に落ちるんだけど、かなり回転落ちてきてから少し空走するような感じ。スイッチいかれたかな? サポートサイトのパーツリストにないけど、スイッチなんて単品で出るのかな。
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マーチのタイヤ。


ちょっと試したいことがあって、サンバーに履いていた、マーチmiaのホイールに入れた履き潰し冬タイヤを外す。


タイヤは2015年製だから、冬タイヤとしては賞味期限切れもいいとこだ。


そのマーチのタイヤを、試しにアルトに入れてみた。
アルトのノーマルサイズは145/80R13で、165/70R13は外径が同じなのだ。


165/70R13はLI79で、軽トラには支持荷重的にも余裕がある。


アルト買ったら付いてきた夏タイヤは、155/65R13 LI73。


155/65R13は、アルトのノーマルタイヤと同径のマーチmiaのタイヤの165/70R13と重ねると、外径で-30mmくらいとあからさまに小さい。一方、軽トラの145R12よりは10mm程度とほんの少し小さいだけだから、外径的には軽トラのタイヤと互換できる。
ただしLIの73は、軽トラに使えるかは車種を選びそうだ。


サンバーの重量と積載量で必要LIを計算してみよう。
積載時の後軸重は700kgになるので、単車輪では350kg。積載時の指定空気圧は3.0kg/cm2なので、294kPaくらいか。
LI早見表で調べると、LI72で空気圧290kPaのとき支持荷重355kgとあるので、LI72以上であればよく、LI73なら少し余裕をもってセーフ、ということになる。
最近の軽トラはもっと重いのが多いだろうから、LI73だと不可になる車種もあるかもしれない。
ちなみにウチのアルトは車両重量700kgで、最近のクルマでは破格の軽さだったが、サンバートラックは740kg。昔のクルマは軽かったんだなあ。


アルトのリアは、リアのジャッキポイントにはマンモスジャッキをなんとかそのまま入れれたのだが、フロントはバンパーのスカート部が低くて、スロープに載せないとマンモスジャッキは入らなかった。


ノーマルと同径のタイヤだけあって、フェンダーとのクリアランスはいい感じになる。

こうだったのが、


こんな感じ。


幅もはみ出さずに履けた。マーチのホイールのインセットは45mm。


アルトに付いてたアルミホイールは、阿部商会のTIRADO αという汎用品。


サイズは13x4.00Bで、調べたらインセットは43らしい。
このサイズならアルト純正の145/80R13も問題なく嵌まる。
次のサマーシーズンはこのホイールにノーマルタイヤ履かそうかな。
で、外した155/65R13をマーチの13x5のホイールに入れてサンバーに使っちゃう、と。
そうすれば、廃棄タイヤも2015年製の履き潰し冬タイヤひと組で済む。組み換え多くてちょっとメンドクサイけどね。
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冬眠準備。


冬眠のために薪棚の程よい隙間を探すアシナガバチ。
晴れた小春日和には、薪棚の周りをものすごくたくさん飛び回っている。
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