アベイラブル?
昨日、ジープを再度充電。
写真は充電開始後1分くらいの電流計。
右バッテリーの+端子を外し、ブースターケーブルで左右並列にジャンプして、充電器をつないでいる。
エアクリーナーの後にあるのがハチの巣。
充電しつつ、いよいよハチの巣を除去するのだ。
やはり、ハンドスロットルのケーブルが巣を貫いている。綺麗に外すのは難しいだろうな。
ウォッシャータンクの上に、なんか幼虫らしき死骸があった。
腐りかけてるから、何の幼虫だかわかんないが、ハチの幼虫の餌として運ばれてきたやつなのか。
巣の中からは、まだカサカサと音がしている。
ちょっとビビりつつ、巣の口から殺虫剤を再度噴霧してから、巣と車体をカッターで切り離す。
スロットルケーブルに沿って切れ目も入れて、思い切ってはがした。
巣の中には、幼虫と、羽化を待つサナギがまだたくさん残されていた。
もう頭を出してるやつもいて、マユの中のやつらも動いていた。
マユの中のサナギには、殺虫剤も効いてなかったようだ。
車体側に残った巣の底には、死屍累々。
部屋から飛び出してしまったらしき幼虫もいる。白いやつだ。
回収しようとしたら、うっかり下に落としてしまった。
今やアンダーカバーの上はえらいことになってる。
部屋を作ったものの、卵が産みつけられることなく空き部屋になっているのもかなりある。
女王が喪われていた証拠と見てよかろう。
マユみたいな白い蓋の下、複雑な模様が透けて見えているのは、ほぼ成虫になったやつで、シンプルな模様のは幼虫に近いやつ。
アタマ出かけてる。
生きてるし。
内部は3段になっていた。
とりあえずレジ袋に入れて、殺虫剤再噴霧して密封した。
巣を外した跡。
このあとにわか雨があって充電を急いで片付けたのだが、充電器メーターの「充電完了」あたりにはなっていた。
今日、エンジン掛けてみた。
いつものように一発で目覚める4DR5。
こないだ直したブレーキ。
踏んでも警告灯は点かない。良好だ。
雪駄かよ。
右テールランプがもげた。
これでランプは全部もげ落ちて、リフレクタだけになってしまった。
原形をとどめていないランプベース。
ランプベースの中には、固まった砂が詰まっていた。
跳ね上げの泥がランプベースと車体の隙間や、ソケットと車体の隙間から入って溜まったのだろう。
塩分を含んでいるので、内側から腐食が進んでいたのだ。
雪国恐るべし。
これはウインカーのソケットとランプベースの間に詰まっている砂。
これじゃひとたまりもないわ。
ま、一応自走できる状態にはなった。
公道走るのはアレだけどな。