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股も裂ける。


こないだ作ったハイリフトジャッキの薪割りで、ヤマザクラの股の部分に挑戦。


パリッメリメリ。


キレイに二つ割り。


斧だとなかなか食い込みづらい股の部分もパックリ。


今度はやや開いた股の部分。


こっちからまず片方割れ目入るかな。


逆目だからか刃が食った。


根元側から刃を入れる。


ハイお見事。


いいねいいね。


股も割いて、無事に薪になった。


一方、コイツは刃が食うだけで割れなかった、ヤマザクラの太い根元付近の玉。
たぶん、樹皮が裂けなくて割れないんだと思う。薪割り斧を打ち込むときもそうだけど、太くて樹皮が厚くなったシラカバ系とかサクラ系は、樹皮が周方向に極端に強くなるからか、タガをはめたように丈夫になってしまって割れにくくなることがある。そんな玉は樹皮に縦に鉈で切れ目を入れるとウソのようにパカンと割れたりするから、こんど試してみよう。
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満杯。


今年はもう薪棚満杯にできた。来季の薪はとりあえずOKだ。
さて、再来季以降の薪を調達しとかなきゃだな。
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0.3立米。


危険木で処理された丸太を搬出。


シラカバは、伐りたての生木だと、簡単にキレイにパカンと割れる。


薪棚に積んで乾かす。
これは来年というか、次の次の冬用になる。
この棚にこのくらい積むと、ほぼ0.3立米になる。乾けば少し減るけどな。
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毛。


部屋の空気を循環させるのに通年使っている扇風機の掃除。


ファンの羽根に分厚く絡んでるのは、ネコの毛。
先代ネコが死んでからこんなんなることもしばらくなかったから、懐かしいような困ったような。
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ひねくれた厄介モノ。


蔓が巻いたまま成長したとことか、何本にも枝分かれした部分の丸太。
薪にしようとこのまま割ろうとしても、木目がひねくれていて、まず割れない。
こういうのは、さらに短く、10センチ程度に刻んでから割ると、なんとか割れて、使いやすいサイズの薪になるのだ。
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越冬イモ。


春になって、畑を起こしていたかーちゃんが、しきりに「あれー?あれれー?」とか言っている。
見ると、土の中からいい大きさのジャガイモがゴロゴロ出てきていた。


イモは、カレーとかで1回食べれるくらい埋まっていた。
おかしいなあ掘ったのになあ、とかーちゃんは不思議がっているが、勝手に湧いてきたわけでなし、ただ自分が掘り忘れただけなんでないのか・・・。
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バカ棒。

バカ棒、という言葉がある。
現場で適当な棒に所望の間隔で印をつけて、伐木を玉切りするときのゲージ用だけに使う、なんてときの棒のことだ。
俺はありあわせの廃材の垂木とかに30センチ刻みでチェンソーで鋸目を入れて、「マキ尺」とか名付けて伐採時に軽トラに載せていき、バカ棒に使っていた。


いきなり完成図だが、こんなのを作ったのだ。
磁石でチェンソーのバーにくっつけて使うバカ棒で、市販品もあるが輸入品だったりしてなかなか高価なのだ。で、自作している先人がたくさんおられたので、俺も作ってみた。

材料にする磁石は、ダイソーあたりで売っている「ネオジム磁石フック L」という品だ。円形のマグネットベースにフックがねじ込まれている。


フックを捻り外してネジを調べると、M4P0.7だった。


臭突ファンの修理にも使った鋼線に、ダイスでネジを切る。


ウチの場合、薪は30センチを使うので、鋼線を磁石面から30センチになるように切り、チェンソーに試着。
かなり強くくっつくので、これなら振動で外れることもあるまい。


先端に赤ペイント。


磁石面は、砂に混じった砂鉄なんかを除去しやすくするため、テープで養生した。


もちろん左にも付けれる。
これならヤスリと一緒に持ち運べるから、現場でも使えるだろう。
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春の仕事。


薪小屋の掃除。


ついでに薪や焚きつけの小枝を入れたりしていたダンボールを整理したりした。
また次の冬に向けての作業が始まる。
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壊れかけのRadio。


45年近く愛用の、東芝のポケットラジオRP-86
薪割りの時に近くに置いて聴いていたら、飛んだ薪が当たってスピーカーあたりが割れてしまった。


ケースを開けて、基板と、つながっているスピーカー、それに電池の端子の片方を外す。


復旧時には損傷が合いマークになる。


スピーカーのコーン紙にも少し穴が開いてしまったけど、この程度なら一応まだ鳴るはずだ。


あーかわいそうなラジオちゃん。


破損部を可能な限り破片で復旧して、欠損部もプラリペアの黒で修復。


無事にまた鳴るようになった。
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臭突ベンチレータ復活作戦、の続き。

こないだ復活させた臭突ベンチレーター。
風が強いとゴンゴン回るのだが、なんかキュルキュル擦れるような音がする。


ファンが軸に対して傾いてるのも気になっていたから、修正してみよう。


ファンの軸穴のバリを取って、大きいワッシャを入れて締めてみる。
軸の鋼線には注油した。


軸のファンの外側にも、大きいワッシャ追加。緩み止めにダブルナットにしてある。


台座の軸受けが万一抜け出しても便槽に落ちないように、熱縮チューブをかぶせた。
収縮させた写真は撮り忘れちゃったけど。


修正後。
だいぶ滑らかに回るようになって、変な音もしなくなった。
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