足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言(‘06.7.21)

2006-07-21 20:46:21 | デジカメ写真
もう桔梗の花が咲いてます。
今日も朝から雨降り、今日もあかんと昼食後TVを見ていたら夕方まで眠ってしまいました。で、blogの写真をと探していたら、この桔梗の花が出てきました。桔梗って“秋の七草”と違うん?と思いました。そうなると拘り性分なのでちょっと調べてみました
今年は7月20日から“夏の土用”、23日が(土用の丑の日で鰻を食べる日ですがこれは今関係ありません)“大暑”で一番暑い日。“立秋”は8月8日です。陰暦で見ても今は6月で秋の「あ」もありません。しかし、撫子、女郎花と桔梗ともう“秋の七草”は咲いています。どういうことなんやと思いますが、桔梗に限って言えば、万葉集では“朝顔”のことを“桔梗”としているようです。それなら納得? 他の花については難しいので?考えないでおきましょう。
うまく誤魔化されたようですが、blogを毎日書いていますと雑学知識に明るくなって、いい勉強になると独り悦に入っています。(hero)

独り言(‘06.7.20)

2006-07-20 18:20:30 | デジカメ写真
先日、週刊誌で見ましたあるカメラのPR写真で、向日葵の花びらについた水滴に向日葵が写っているというのにまだ、拘っているようです。
今日も雨でした。ウチでゴロゴロしていると足腰が鈍ってしまいます。それで傘をさして出かけました。
道端に雨で濡れた葉っぱの上の水滴が光っていました。これを見たとき、これや!とまた、やりだしました。雨がシブシブしていましたが、あまり気になりません。しかし、カメラを濡らしては大変です。片手に傘を持ってカメラを庇いながら、片手でカメラを持って近づきました。他の葉っぱや草で体の濡れるのは気になりませんでした。手がだるくなるまで何回も何回もシャッター切りました。帰ってから周りをかなり大きく切り取りました。水滴には、その向こうの黄色い何かが辛うじて見えます。このレンズではやはり限界で、この程度にしか撮れませんでしたが、画面の荒れの少なかったのが救いでした。
しかし、我ながらよぉやるわと少々呆れています。そんな結果でした。 (hero)

独り言(‘06.7.19)

2006-07-19 21:50:03 | デジカメ写真
朝、起きたら又雨降りでした。今日もアカンかぁ~と諦めていつものお医者さんに行きました。帰りに違う坂道を通ったら、途中にある小さな公園で大きな百合が咲いていました。彼女(花は女性名詞?)も撮って欲しかったのか?雨も止ませてくれていましたので、すぐカメラを持って出直しました。
大きな花で、頭が重いのでみな下向いています。棒を立てて針金で留めてもらっているのにあまり効果は無いようでした。改めて棒を立て直し針金で留め支え直しました。
白い花びらが花粉で黄色く汚れています?粘っこいのでちょっと拭いたくらいでは取れません。この雄しべ、車のフロントガラスを拭う「ワイパー」に似ているのに、拭うどころか汚してたらアカンなぁ~と思いました。写真撮って欲しいなら、もっと綺麗にしときぃな!とボヤキながら、きつく拭いて花ビラをちぎってもいけませんので諦め、綺麗な花を探しました。あれこれしているウチに、又、雨がポツリポツリ。もう止めとけと言うことかと思いました。
こんな気持のやり取りで撮った花です。女房に言わすと「カサブランカ」と言って、百合の女王様やそうです。(hero)

独り言(‘06.7.18)

2006-07-18 22:14:55 | デジカメ写真
今日も雨。まだ、梅雨は終わっていないようです。本当は雨降りには、それなりの撮り方もあるんでしょうが、気持が萎えてしまっているので、こんな日はカメラ持って出かける気になれません。それで、ウチでゴロゴロ、昔のアメリカ映画のDVDを見ていました。若き日に胸をときめかした主演のゲリー・クーパーさん、イングリッド・バーグマンさん達の、若き日の活躍を見ながら楽しみました。こんな(ずぼらをきめる?)日もあっていいんじゃないのと無理に正当化しているようです。
その映画には関係ありませんが、3日ほど前、歩きの出てこの花を見ました。大分高いところで咲いていましたので望遠で撮りましたが、そのわりにぶれも無く?うまく撮れたようです。鬼百合でしょう。夏の花ですが暑さにも負けず、今、花開いたばかりや!と活き々々していました。ヤッパリ花も人も元気印がいいです。明日は雨でも傘さして元気に歩きに出ようと反省しました。(hero)

独り言(‘06.7.17)

2006-07-17 19:07:12 | デジカメ写真
今日は7月の17日、京都の祇園祭りの日です。連日の暑さと今日の雨で、写真を撮りに行こうかという気は全く起こりませんでした。私の学校を卒業して会社に入った頃、大阪道修町では近くの“御霊神社”の夏祭りで同じ日でした。その氏子だった道修町界隈は軒並み会社はお休みでした。しかし、丁度その頃、京都の大学で分析化学の講習会があって毎年行かされ、休日なのにとボヤキながら京都に行っていました。当時は真面目な若者だったので?講習サボって祇園祭をということはしませんでした。従って今まで、祇園祭はTVでしか見たことはありません。そんなことを思い出す今日でした。関係ない話でした。
これは、昨日あいあいパークに行った時見た、数少ない草花の一つです。「くがいそう」という名前の札がかかっていました。見たこともありそうな草花ですが、名前に記憶が無いので初めて見たんでしょう。先が可愛く?曲がっていました。細いので風で揺れやすく、ピントを何処にするかと撮りにくい花です。何でも屋の私は、それでも何でもやってみました。そして何となく撮れたという花でした。(hero)

独り言(‘06.7.16)

2006-07-16 18:59:49 | デジカメ写真
久し振りにあいあいパークに行って見ました。しかし、流石の植木どころ、花どころでも、1~2の草花はありましたが、端境期のようで目だって氣を引かれた花にお目にかかれませんでした。だから、ここまで暑い中を歩くだけに来ただけのようでした。ご苦労様!?
が、捨てる神あれば拾って下さる神もおられました? 外に出て国道を渡った公園にこのアザミが咲いていました。Blogのネタ!(この気持が卑しい?もっと素直に花の綺麗さを鑑賞しなさい!)。妹のところで見た“ドイツあざみ”に似ていますがちょっと違うようにも思います。アザミの花って、もっと小さい花のように思っていましたが、このところ、こんな大きな花にばかりお目にかかっているようです。最近は同じ花でも色んな改良種が出ていますので余り拘らないでおきましょう。紫が綺麗でした。
新しいカメラの試写も順調?で大分慣れてきました。終わりよければ総てよし!そんな気分でした。(hero)

独り言(‘06.7.15)

2006-07-15 20:28:36 | デジカメ写真
孫娘がイギリスに行くんやそうです。ホームステーをして英語の勉強するという学校の行事があり、それに持って行くので新しく買ったカメラの試写をして欲しいと持って来ました。そんな意味なら、同じ撮るなら、ここ10年ばかりで新しくなった宝塚の町の風景を撮って私はこんな街に住んでますと見せてあげたらと思いました。そして、それを英語で説明できるか?と聞いたら、これは苦笑いで誤魔化されてしまいました。そんなことで、私のデジカメと2台持って半日歩きまわり撮りまわりました。
これは、もう10年も前になりました阪神淡路大震災の時、全滅した花の道みやげ物商店街の生まれ変わった姿です。今こうして改めて見直しますと、ここは何処や?という気持です。どこか、外国に来たような錯覚すら覚えます。私には昔のゴミゴミしたような細い町筋が懐かしく思われますが、これも街の発展です。喜ばなくてはと思いました。私の生まれ育った宝塚の街も、こうして年々立派な街に変っていきます。それと同時に見かけだけでなく、活気のある元気な街になっていって欲しいと願ってます(hero)

独り言(‘06.7.14)

2006-07-14 16:53:30 | デジカメ写真
昨日、旧友のSさんと西国33札所第四番の槙尾山施福寺のお詣りしました。梅雨の晴間のカンカン照り、西国札所中トップクラスの難所?を何でこの時期にと思いましたが、昨春亡くなった彼の奥さんの供養のためと言うことで頑張りました。
バスを降りてから本堂まで8丁とありましたので距離は1㌔弱。これはどうという程ではありませんが、その中味が問題? 全部が爪先上がりの上り坂と石段で苦闘?の連続でした。登る時は降ってくる人に励まされ、降る時は登ってくる人に声をかけ、お互いに元気付け合いながらのお詣りで、みんないい人ばかりなんやなぁ~と嬉しくなりました。
久し振りに汗が顔を流れるのを体験しました。我ながらよく頑張れたものだと、まだ残っていた?私の気力と体力を褒めてやりたい心境でした。
しかし、肝心の?カメラはやはり多少へばっていたようで、ビシッと決まりませんでした。しかし、この立派な山門、写真の出来はよくありませんでしたが、是非記録に残したい立派な山門でした(蛇足ながらこの山門までが先ず難所、これからが本番の難所でした)。(hero)

独り言(‘06.7.13)

2006-07-13 06:23:49 | デジカメ写真
今日は、今から元会社の後輩と西国33札所参りに出かけます、今日は、この蒸し暑さ、西国札所有数の難所?なので正直自信はありませんが、お詣りのこと、無理の無い範囲で頑張ろうと思います。そんなことで、帰ってからblogは書けないだろうと思いましたので、出かける前に書いてます。
今日も京都の話。“ねねの道”を歩いていてこんなお店がありました。床の間の置物か、所謂“京都らしい”ものが置いてあるお店です。何が京都らしいねん?と聞かれても困りますが、私はここを通ると、何時もこのお店の前を通る人影?が、ガラス戸に写るのをテーマに撮ってます。この日はちょっと角度を取誤ったのか、余り人影?は写ってません。
お土産物やさんと、店イッパイに色んなものを並べるよりも、用があったら入ってきて下さいと構えているところなんかに京都人の気質を感じて?このお店が好きです。何時も失敗ばかりですが、次の機会には何とかお人様にも胸張って見ていただけるような写真撮りたいなと反省してます。(hero)

独り言(‘09.7.12)

2006-07-12 19:44:16 | デジカメ写真
京都の風景に拘ってみました。この時期、花も少なくなりました。歩いていて,気をひかれる花にもお目にかかれませんでした。それで、少し風景写真をと思いました。
「ねねの道」を歩いていて、昔懐かしい?「氷」の旗看板?を見ました。これをと思い振り返ると「八坂の塔」。これをかみ合わせてみました。正直、私の風景はまだ入門の入り口だと思っています。自分でもいいのか悪いのか判りませんし、何かピリッとしたものを感じません。しかしここではネオンやペンキ塗りの看板は似合わないと思いました。それでこんな柔らかい感じの旗看板(こんな言い方でいいのでしょうか?)が風でヒラヒラしているのが、暑いといわれる京都の夏の気分を癒やしてくれるかなぁ~と思いました。
こんなのにもドンドン挑戦しようと思っています。(hero)