会社の近くに「川エビ」が捕れるため池があります
海釣りのエサにも使えると言うことで
けっこう捕りに来る人が多いそうです
湧き水の里のボランティア帰りに
小魚釣りに行くというのでついていきました
ひと網すくうだけで、小魚やエビが捕れます (o^-')b
沢山捕れるので
少し分けてもらいました
夜店の金魚が亡くなってから
６０センチの水槽には「フナ」がいます
ペットショップで買った、「金鮒」「銀鮒」です
けっこう高い、小さいのに１匹７００円前後します (-_-)
この水槽に、もらってきたエビを入れました
１０匹くらいいます
よく見ると、ひょうきんな顔をしています
エビも雑食なので
大きくなると、メダカを補食したり
金魚のヒラヒラの尾びれなどをかじります
注意が必要です
一緒に来ていた子供
エビを沢山持って帰りましたが
飛び跳ねたりして、水槽から逃げ出し全滅とのこと
水槽にはフタが必要です
ところで
エビのため池ですが
近くにこんな水路があります
水路の中をよく見ると
こんなものが沢山あります (・_・)
実は、この水路に「カワセミ」が
飛んでくるらしい
カワセミが止まって
魚を狙ってダイブする写真を撮りたいらしい
なのでこんな、止まり木を作ったそうです
カメラマンがね
けっこう多くの人が狙っています
カワセミも大変や ┐(-。ー;)┌
つづく
私が小さかった頃、近所の友達と取った「田金魚」かと思いましたが・・
違いました。田金魚は「豊年えび」という名前だそうです。
姿形も、川エビのほうがずっと美しいです。
カワセミ狙って止まり木を人間が作った？
こちらでも、フナやコイを守るために池の水を抜いて、外来魚を駆除したのに・・
マニアが外来魚を放って釣りを楽しんでいたとか？
亀山の皆さんの苦労が水の泡ですね
最近は農薬などの影響であまり見かけることはないですが・・・
子供の頃、雑誌の通販であった、「シーモンキー」も、その仲間ですよ ( 'o')b
川エビ、すばしっこくてボケた写真ばかりです
なかなか綺麗な写真が撮れません ┐(-。ー;)┌
多くのカメラマンが寄ってくる。
こちらも・・・枝で、カワセミが止まる場所を作り・・・・待つ。
やってることは・・・どこでも一緒だね。
ちょっときれいな水のあるところに、不自然な棒っきれが、にゅっ。
あれを見かけると、「おお、ここにはカワセミがいるのだな。」と。
そんなカメラマンの生態観察もけっこうたのしかったりします。
が――、
そこのおじさん、ゴミ、捨てるんじゃないっ！
うちの潤いの森にあるトンボ池に来たことがあります
たぶん・・・
飼っている魚が大事か、カワセミが大事か
迷うなぁ ┐(-。ー;)┌
写真が撮れないのが残念ですね
台風通過しました
滋賀も、静岡も、千葉も我が家は大きな被害ありませんでした
しかし、十数年に一度という言葉は
実感があったようです