かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

恒例の餅つき その3(色餅編)

2012年12月31日 10時00分00秒 | 潤いの森
  息子が生まれた年以来久々に

 帰省せず自宅で正月を迎えることになります

 さて餅つきシリーズも、最後とします

 懐かしい色餅に挑戦です

 

 記憶を辿って、食用の色粉をお湯でといて

 餅に混ぜます

 高松の実家では、砂糖を入れて甘くしていました

 

 つき上がり近くの餅に色粉を混ぜたので

 混ざるのに苦労しました

 

 大変でしたが、なんとかつき上がりました

 平たく伸ばして、伸し餅にします

 

 続いて黄色

 混ざりやすいように蒸し上がった状態で

 色粉を混ぜました

 

 三色目は、緑色

 カラフルな餅に子供達も大喜び (~o~)

 

 三色つき上がりました

 昔の記憶では、インスタントコーヒーを混ぜて茶色

 白餅と合わせて、五色にしていました

 「雛あられ」を作ります

 

 二日後、私のマンション・・・

 これからが大変です

 固くなった餅を切ります

 

 先ずは、短冊状に切りますが

 マメができます (T_T)

 
 

 それをサイコロ切りします

 

 終われば、赤と黄色も同じ作業

 厚みが違ったり、空洞があるので手間が掛かります

 
 

 こんな感じに仕上げます

 

 これを風通しのいい半日陰で乾かします

 カチカチになって透明感が出るとOK

 

 洗濯ネットに入れて

 吊して保存します

 


 一年間ありがとうございました

 皆さんよいお年をお迎えください

つづく