12月22日(土)餅つき大会を挙行しました
お天気は残念ながら、雨でしたが、屋内のフロアーで行いました
写真が多いので、シリーズで紹介します
先ずは基本から
三日前から餅米を3㎏ずつ分けて、水に浸けておく
ちなみにこの餅米は、湧き水の里で小学生と田植えや稲刈りをして
収穫したものを使っています
今回は12㎏、4つのバケツに分けました
下の写真は、餅米を蒸す前にザルに移して、水切りをしています
こちらは、餅米を蒸すためのセイロ
固く絞ったフキンを中に敷き、蒸し上がった餅米を取り出しやすく
します
セイロに水切りした餅米を移します
鉄釜に水を入れ、コンロで沸騰させます
その上に、セイロを重ねます
今回は、2段です。フタをして待つこと40分くらい
その間に、杵と臼を準備しますが
こちらも3日くらい前から、お湯とタワシでゴシゴシと洗っておき
ます
1年間使っていないので、洗うと木の汚れが浮いてきます
何回も何回も洗って、お湯が透明に近くなるまで洗います
40分くらい経って、フタを開けて柔らかさを確認します
固すぎてもダメやし、蒸し過ぎると餅が軟らかくなります
下の段から使います
火傷しないように、注意して運びます
臼の中に、蒸した餅米を移し替えます
とても暑いです
メガネは曇って見えなくなるので、メガネをしていない人がやるのが
ベスト (o^-')b
ここからが時間との勝負
そして一番力を必要とする作業です
杵を使って、臼の周りを回りながら、餅米を潰していきます
腰の入れ方がポイント (o^-')b
上の写真の潰しとひねりでだいたい餅はつき上がっています
杵でつくのは、仕上げのようなものです
下のペアーは、昨年と同じベテランのコンビ
しかし、一臼で疲れてしまったようです (T_T)
つく人と、餅を返す人の息がぴったりと合うと
下のように綺麗につき上がります
餅がくっつくようなら
適宜、杵と餅に湯を付けて滑りを良くします
出来上がり
とても熱いので、しゃもじなどで臼から餅を引き離します
つき上がった餅を、バットなどに移し、
ちぎりと丸め役の人にバトンタッチ
下の写真は、餅を丸めて、鏡餅を作っている写真
皆さん自分達の鏡餅を作って頂きました
講師は、S部長夫人とH課長
子供たちも丸めているので
仕上がりはこんな感じ、皆さんに持って帰って頂きました
以上基本編です
つづく
お天気は残念ながら、雨でしたが、屋内のフロアーで行いました
写真が多いので、シリーズで紹介します
先ずは基本から
三日前から餅米を3㎏ずつ分けて、水に浸けておく
ちなみにこの餅米は、湧き水の里で小学生と田植えや稲刈りをして
収穫したものを使っています
今回は12㎏、4つのバケツに分けました
下の写真は、餅米を蒸す前にザルに移して、水切りをしています
こちらは、餅米を蒸すためのセイロ
固く絞ったフキンを中に敷き、蒸し上がった餅米を取り出しやすく
します
セイロに水切りした餅米を移します
鉄釜に水を入れ、コンロで沸騰させます
その上に、セイロを重ねます
今回は、2段です。フタをして待つこと40分くらい
その間に、杵と臼を準備しますが
こちらも3日くらい前から、お湯とタワシでゴシゴシと洗っておき
ます
1年間使っていないので、洗うと木の汚れが浮いてきます
何回も何回も洗って、お湯が透明に近くなるまで洗います
40分くらい経って、フタを開けて柔らかさを確認します
固すぎてもダメやし、蒸し過ぎると餅が軟らかくなります
下の段から使います
火傷しないように、注意して運びます
臼の中に、蒸した餅米を移し替えます
とても暑いです
メガネは曇って見えなくなるので、メガネをしていない人がやるのが
ベスト (o^-')b
ここからが時間との勝負
そして一番力を必要とする作業です
杵を使って、臼の周りを回りながら、餅米を潰していきます
腰の入れ方がポイント (o^-')b
上の写真の潰しとひねりでだいたい餅はつき上がっています
杵でつくのは、仕上げのようなものです
下のペアーは、昨年と同じベテランのコンビ
しかし、一臼で疲れてしまったようです (T_T)
つく人と、餅を返す人の息がぴったりと合うと
下のように綺麗につき上がります
餅がくっつくようなら
適宜、杵と餅に湯を付けて滑りを良くします
出来上がり
とても熱いので、しゃもじなどで臼から餅を引き離します
つき上がった餅を、バットなどに移し、
ちぎりと丸め役の人にバトンタッチ
下の写真は、餅を丸めて、鏡餅を作っている写真
皆さん自分達の鏡餅を作って頂きました
講師は、S部長夫人とH課長
子供たちも丸めているので
仕上がりはこんな感じ、皆さんに持って帰って頂きました
以上基本編です
つづく