老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

722;別離

2018-04-25 04:34:49 | 阿呆者
何処へ飛んで往く綿毛のたんぽぽ

別離

無言のまま棺のなかに眠るあなた
最期の言葉もなく 手を握りしめる私

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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星光輝さま・・ (Ray)
2018-04-25 22:20:51
ふっと・・おもいました。。


ほんとうの別れって、、

ほんものの別れって、、


そういうもの・・なのかもしれないなぁって。。


生意気で、申し訳ありません・・


Ray
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同感 (星光輝)
2018-04-27 07:13:19
ray sama

本当にそう思い す
生きている時間
大切にしなければ
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