老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1186;物忘れの始まり・・・・

2019-07-02 14:51:21 | 阿呆者
物忘れの始まり・・・・

これは大切な物だから、と
別の場所に移動し保管。

後日、しまった場所がわからなくなり
探すが、思いだせない。
認知症の兆しかな、と思っているところへ
しまい忘れが目立ってきた

脇に居たwifeは「もう認知症になったんだね」、と。
「まだ認知症にはなっていないよ」と否定する自分。
wifeは「認知症の人は、認知症になったとは認めないよ。仕事でわかっているでしょ」
「・・・・・・・・」

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