老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

574;遠くへ行きたい

2017-11-29 11:26:52 | 歌は世につれ・・・・
遠くへ行きたい

作詞:永 六輔、作曲:中村八大、唄:ジェリー藤尾

知らない町を 歩いてみたい
どこか遠くへ 行きたい
知らない海を 眺めていたい
どこか遠くへ行きたい
遠い街 遠い海
夢はるか 一人旅
愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい

愛し合い 信じ合い
いつの日か 幸せを
愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい


心(気持ちが)疲れるとき
逃げ出したいとき
🎶遠くへ行きたい(^^♪の詩やメロディーを想い出す
知らない町や知らない海辺を歩いてみたい
誰も自分の過去を知らない町へ行きたい
愛する人めぐり逢うような齢(とし)ではないけれど
知らない海辺で
遥か彼方にみえる
水平線に沈む夕陽を眺めていたい


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様です! (ono)
2017-11-29 20:27:16
この歌、不思議と耳に残りますね。

私も一度、水平線に沈む太陽見てみたいです!(太平洋側だと水平線から朝日なんですよね)
返信する
山育ちは海に憧れる (星光輝)
2017-11-29 20:43:08
ono sama

山に囲まれた盆地の育った私
「かなづち」のため
未だに大海を泳ぐことはできぬ

朝陽は希望を感じさせ
夕陽は終焉を感じる
私も未だ日本海に沈む夕陽をみたことがない
夕陽を見ながら眠りにつけたら最高・・・・・
返信する

コメントを投稿