老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

200;憧憬(あこがれ)

2017-06-18 05:28:57 | 老いびとの聲
いつも散歩している阿武隈川の辺
朝陽で川面が光っている


山に住む人は 海に憧れ
海に住む人は 空に憧れる

人間は 空を飛ぶ鳥に憧れ
鳥は  星に憧れる


ご訪問いただき、ありがとうございます
皆様のご声援のお蔭で
ブログ掲載200回
ブログの開設から70日
を 迎えることができました
雨風雪に耐え
忍び寄る死を迎え
生命ある限り
ブログの世界を
楽しんでいきたいと思います
これからもお付き合いのほど・・・・



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