老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1087;阿武隈川風景

2019-05-02 08:06:19 | 阿呆者
阿武隈川上流 若葉と枯草


元号は令和に変わるも
変わらぬものは怠惰な自分。

川の流れは/泡沫の如く/消えては流れ
流れ往く川は/時間の如し

躰の痒みは 更に 痒み増す
今日 連休の隙間 皮膚科へ行き受診
ただただ快方に向かうことを願うばかり

昨日 路端であった小さな蝸牛はいなかった。



綿毛のたんぽぽ
旅立ちは今日なのであろうか
綿毛のたんぽぽの隣りで
beagle元気は春の風を嗅いでいる






 


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