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老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1102;いつまで続けるの・・・・

2019-05-12 04:45:16 | 33年間介護を続けてきた理由
気が晴れない朝空の雲


いつまで続けるの・・・・

最近 60才の男性と63才の女性は
ケアマネジャー(介護支援専門員)の仕事を辞めると決め
担当していたケアプランを他のケアマネジャーに引き継いでいる。

自分はいま66才
介護保険第1号車被保険者の該当者でもある
居宅介護支援事業所(ケアマネジャーが活動している事業所)がある管轄の市では
ケアマネジャーとして実務をしている最高年齢者は、自分なのだ。

他のケアマネジャーやヘルパー、デイサービス等の事業所から
「実際の年齢よりも若く見えるよ」のお世辞に乗せられ
“まだ、自分は若いのか”と思い込み、
ケアマネジャーを辞めずに続けている。

周囲から“まだ、ケアマネジャーやっているの? いつまで続けるの・・・・?”、
という声が気になるも
未だ続けていこう、と思っている。

躰と頭が ケアマネジャーとして機能できるまで続ける
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