老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

牛タン

2024-02-18 18:54:32 | 阿呆者
2037 仙台泉プレミアムアウトレット



今日は気分転換を兼ね 
昼食は、wifeと仙台牛タンを満喫した。

その後、仙台泉プレミアムアウトレットを「歩く」
wifeはアンダーアーマーで黒のランニングシューズを購入
他に衣類3点(その内1点は自分のもの)

wifeが、東北自動車道下りを走行しているときだった。
スマホが鳴った。
画面を見たら「東部包括支援センター」の文字が見えた。

「要支援の認定を受けていない89歳の男性老人は
ベッドからずり落ちてしまい、立ち上がれず救急車を呼んだ。
急変の症状ではなかった。老人は救急隊員に紙オムツの交換を頼んだ。
救急隊員は「紙オムツを取り替え」、そのひとり暮らし老人の家を後にした。

要介護相当の状態にあり、明日11時、男性老人の家にお伺いし
地域包括支援センターのスタッフと引継ぎを行い、ケースを受けることになった。
手すり、車いすの福祉用具貸与、ヘルパーの手配を早急に求められた。

身よりは誰もいない。

狸山(むじなやま)に棲むという。

これからどんなかかわりあいになっていくか・・・・。