1776 満ち溢れる 命の息吹き
今日ふと地元の小さな書店をのぞいた
自分は余裕ある小遣いがないので
いつも文庫本にしているが
文庫本は安くはない
昭和40年代頃
岩波文庫は百円で買えた
そんな昔の話はいいとして
今日は 原田マハ 『常設展示室』新潮文庫 を買った
原田マハさんの小説は好きである
絵画と人生が交差する6つの物語があり
今日は最初の絵画物語は
ピカソの絵画『群青』を通し
緑内障により近い将来、視力が失せてしまう美術館に勤める女性職員と
弱視の障害を抱えている幼い少女との交流を描いている
「ピカソが描きたかったのは、目の不自由な男の肖像じゃない。
どんな障害があろうと、かすかな光を求めて生きようとする、
人間の 力 なんです」(44ページ)
心でアートを見つめることの大切さを知る
今日ふと地元の小さな書店をのぞいた
自分は余裕ある小遣いがないので
いつも文庫本にしているが
文庫本は安くはない
昭和40年代頃
岩波文庫は百円で買えた
そんな昔の話はいいとして
今日は 原田マハ 『常設展示室』新潮文庫 を買った
原田マハさんの小説は好きである
絵画と人生が交差する6つの物語があり
今日は最初の絵画物語は
ピカソの絵画『群青』を通し
緑内障により近い将来、視力が失せてしまう美術館に勤める女性職員と
弱視の障害を抱えている幼い少女との交流を描いている
「ピカソが描きたかったのは、目の不自由な男の肖像じゃない。
どんな障害があろうと、かすかな光を求めて生きようとする、
人間の 力 なんです」(44ページ)
心でアートを見つめることの大切さを知る