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横須賀市久里浜 ピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」のブログ

神奈川県横須賀市久里浜のピアノ教室。
ピアノを通して 子どもたちの心の成長や
アトリエでの様子をお届けしています。

継続年数が長い生徒さん達

2023年06月22日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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学校では、そろそろプール授業が始まりだしたようですね。
プール授業での話題は、もっぱらシャワーのこと。
あまりの水の冷たさに「地獄のシャワー」と呼んでいるのだとか。

小学生たちの可愛い話題に対して、中高校生達の話題は、テストの事。
ちょうど、いまテストが終わった学校、テスト中、テスト直前・・と。
アトリエでは、テスト一週間前からは勉強優先とはしているものの、
誰一人、レッスンを休むことなくいつも通りにやってくる。

中学生以上の生徒さん達の大半が8年∼10年の長い付き合い。

授業内容はもちろんのこと、
苦手意識のある教科やテスト結果までも話してくれる。
高校生ともなると、履修科目の多さに、こちらの方が驚いてしまうほど。
(我が子達が高校生だったころとは、大違い)

まとまった練習時間が取れなくても、テスト勉強の合間の気分転換に
ピアノを弾いたりと、継続年数の長い生徒さん達ならではの
上手な時間の使い方。

そして、今日来た小学生の発言
「いま、天気が不安定でしょ。だからさ、お腹が痛くなったり
体調を崩す人が多いんだってさ」

ほんとね、まずは、体調管理だね。
みんな、本格的な暑さに負けない体力もつけていかなきゃね。

ふぁいと!! 



音のアトリエでは、通常レッスンにおいてペアレッスンや
年3回のグループレッスンを取りいれています。
また、外出禁止期間などではオンラインレッスンでの対応もしています。

お問い合わせは、アトリエホームページよりどうぞ

言葉をつむぐ

2023年06月20日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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先週から、小学生以上の生徒さん達には、懐かしいリンゴの小道具を出してきて
楽典の時間に使っています。
楽典の内容は、スパイラル方式で折を見ては説明していますが
忘れてしまったり、なんとなく・・の理解で終わりがち。

そこで今回は、「なぜ?」から始まる敢えてレスポンス中心の時間に
してみました。

なぜ、その名前がついているんだろうか?

ペアレッスンの時間でもあるので、自分だけでなく
アトリエの仲間の意見も同時に聞くこともできます。

ここで、生徒さん達に多いのが、単語で答えようとする。
「〇〇、・・・・〇〇、・・」
自信がないこともあって、「〇〇かな? え~、わかんない!」という場合もある。
そんな時は、私も「〇〇? がどうしたの?」と、もう一度返してみる。



道具を使いながら、詰まりながらも自分の言葉を一生懸命に紡いていこうとする生徒さんがいれば、
言葉で伝えることに慣れていないお子さんは、悔しがったり、言葉が続かず、
涙がでそうになる生徒さんも。(レッスンで泣いたと捉える保護者さん、いるのかな?)
集団授業だと 意見がどんどん言える、伝えられる生徒さんの陰に隠れて
自分の考えを言葉に出さずに終わってしまいがち。
 
もちろん無理強いはしないけれど、たどたどしくてもいい。
じっくり待ちながら、それぞれが自分で説明できるところへたどり着けた。
そして、これをお家でお母さんに伝えてみよう!と宿題にしてみました。

1人は、その日の内に。
というより、お迎えに来たお母さんとの帰り道に
意気揚々と話してくれたと、嬉しい報告がありましたが。
あとは、はてさて、どうかな・・。





面談と相談

2023年06月20日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUK室」
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この春からここまでの間に、3人の保護者の方々からご相談を受けました
実は、お1人はここを辞められたお子さんの保護者の方。
もうお2人は、在籍生徒さんの保護者の方。

お友達に相談とかであれば気軽に話したり
ランチの延長上で愚痴を聞いてもらったりは
誰しもあることだと思います。

ですが、教室の面談期間以外での相談となるともしかしたら
ハードルが高いと感じていらっしゃる方がいるかもしれません

そこを気楽に、でも勇気をもって連絡をしてくださった保護者の方々。
ご相談内容は、ピアノだけの問題に限らず
生活面や時に家庭内のことにまで及ぶことがあります。
正解のない事柄ではありますが、じっくりとお話をお伺いしながら
保護者の方のご希望と着地点が、お子さんにとってより良い方向に
進められるようお話させていただきました。

ピアノ教室は、お子さんんとの付き合いが長い場所。
街の小さなピアノ教室が、そういう相談室にもなって
増えていくと良いなと、願う今日この頃です。



「ピアノが弾けるように・・・」の先に。

2023年06月09日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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台風と梅雨前線の影響で各地に大雨をもたらし 
前回の2号では大きな爪痕を残していきました。
その傷も言えていない中の台風3号の接近。
他人事と思わず、早め早めの対策をしておきたいですね。

最近、ピアノに関するTwitterを読んでいると少し、心が痛くなることがあります。
その投稿内容ではなく、それに関連した自分の教室のことを敢えて書こうと思います。

新年度になると新規入会生徒さんのブログを良く目にします。
私も、新しく入られた生徒さんについては、良く取り上げてきました。

が、今日は当教室を退会された方々の理由について触れてみたいと思います。
(自分に向けられた言葉なので、勇気はいりましたが、
触れられたくない自分の気持ちを承知の上で敢えて載せました)

・練習しようとすると泣く。音楽は泣いてするものではないから。
・練習を嫌がる。 声をかけないと練習しない。 言い続けるのに疲れた。
・他のものに興味がでてきたので、そちらをやらせてみたい
・オンラインレッスンは、受け入れられない。(緊急事態宣言が発令された年)
・子どもが興味のある曲(ポップス)を弾かせてほしいのに、教えているものが古い
・指導が厳しい。専門に進むのではないので趣味程度に弾ければ良い

など、これらを読まれた方の立場によって、受け取る気持ち、感じ取り方も様々だと思います。
それぞれの感情は、ちょっと置いておいて。

この退会に至った保護者の方やお子さんの気持ちを考えていくと、
最初にこの教室の門を叩くときに
描いていた「ピアノが弾けるようになりたい」に対する
イメージと現実とのギャップについていけなくなり
退会への判断に至った
 と私は感じています。
もちろん、
その経過途中の相談や、私のフォローアップに満足できなかったことも大きな理由にあるでしょう。

日本では「ピアノ」が大衆化し
「ピアノ」という楽器を指すイメージも、
「ピアノの曲を弾く」という楽曲を指すイメージも
とても幅広くなりました。 

決して悪いことではないと思います。

しかし、教室選びの時に、

そこの教室が指す「ピアノ」が、
いわゆるグランドピアノやアプライトピアノを指しているのか
キーボードに代表される鍵盤楽器全てを指しているのか

「ピアノ曲」というものが
クラシック曲を中心なのか、クラシックのみなのか、
クラシックもポピュラーもあらゆるジャンルなのか、

いまや、ピアノ教室の数はいくつあるのか数えられませんが
ピアノが大衆化した分、ピアノ教室も様々な特徴をアピールして運営しています。

さぁ、外食でもしましょうか?となったとき、
食べ物を提供している店は、たくさんあって迷うと
今の時代は検索して、食べたいジャンル、場所、色々調べますよね。
まさか、ラーメンを食べたいのに、フレンチの店に行ったりはしない
(そういう店があったりすると面白いけど)
店に入ってから、「ラーメン置いてないの?ラーメン食べたいのに」

なんていうミスマッチが起こらない様に、ピアノ教室を探してくださいね。

では、当アトリエの考えは、というと
「ピアノ」が指す楽器は、あくまでもグランドピアノやアプライトピアノ。
自分の指先一つのタッチで、無二の音が出せる響きに憧れるように。
ピアノという楽器が生かされ、ピアノのために作られた楽曲を
一つでも多く知って体感してくれたらと願っています。
(そのため、ご準備いただく楽器に制限をしています)
さらに私が、この教室でずっと以前から言い続けているのは、
「ピアノ」という楽器を介して、長い付き合いの中で
泣いたり、笑ったりしながら、
その子の居場所の一つになってくれると嬉しいということです。



もし、これからピアノ教室を探している方がいたら、
希望する内容に沿ったお教室をじっくりと探して見つけてほしいです。
きっと、良い出会いがあるはずですから。

たかが5分、されど5分

2023年06月02日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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レッスン時間の中で、声に出して読むこと・書くことを
アトリエでは、とても大事にしています。

ここをすんなりと理解して、指を動かし「弾く」ことへ
進めるお子さんもいます。

でも、アトリエに集う子ども達の大半は時間がかかる。
時間がかかっても、それでいいのです。
私は、そう考えています。

わからないことをわかったつもりで「弾く」ことを急ぐと
結局、音を丸覚えしただけの「記憶に頼る」演奏になりかねない。
(そして、間違った記憶をしていても、その間違いに気づいていない場合も)

保護者の方が、我が子の演奏を見て
「もしかして楽譜が読めていない(わかっていない)のでは?」と
疑問を感じ、アトリエに変わってこられたお子さんもいらっしゃいます。

また、同じく他教室で習っていて、
アトリエに変わってきた小学校高学年のお子さん。
練習時間そのものが短いけれど、
そこよりも練習の内容を聞いてみると
とにかく回数を弾けば上手になると思っていたけれど、それがうまくいかないという。
そこで、同じ5分間の練習でも、練習方法を変えてみようと話して実践してもらった。
レッスンで実践したことを素直に家でもやってみたようで、次のレッスンでは
明らかに楽譜を理解して弾いていることがわかる演奏だった。

もちろん、この地道な練習を継続していけたらよいけれど、
そこはなかなか誰もができることではなく、
こちらも、根気強くサポートしていく必要がある。

せっかくお金を払ってレッスンに通ってくださっているのですから、
へぇ~そうなんだ! なるほど! わかった!が実感できるものを
持って帰ってもらえたらと、私は考えています。
音を記憶するだけの演奏ならば、巷にあふれている無料の演奏動画で
マネできるかもしれませんしね。

そして、お子さんを見守る保護者の方々にも、
簡単にあきらめない心を持ち続けていただけたらと思います。




アトリエでは、通常レッスンにペアレッスンを取り入れたり、
年3回のグループレッスンを行っています。
詳しくは、アトリエホームページをご覧ください。 ここをクリック