横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
教室blogへ ようこそ
先週から、小学生以上の生徒さん達には、懐かしいリンゴの小道具を出してきて
楽典の時間に使っています。
楽典の内容は、スパイラル方式で折を見ては説明していますが
忘れてしまったり、なんとなく・・の理解で終わりがち。
そこで今回は、「なぜ?」から始まる敢えてレスポンス中心の時間に
してみました。
なぜ、その名前がついているんだろうか?
ペアレッスンの時間でもあるので、自分だけでなく
アトリエの仲間の意見も同時に聞くこともできます。
ここで、生徒さん達に多いのが、単語で答えようとする。
「〇〇、・・・・〇〇、・・」
自信がないこともあって、「〇〇かな? え~、わかんない!」という場合もある。
そんな時は、私も「〇〇? がどうしたの?」と、もう一度返してみる。
道具を使いながら、詰まりながらも自分の言葉を一生懸命に紡いていこうとする生徒さんがいれば、
言葉で伝えることに慣れていないお子さんは、悔しがったり、言葉が続かず、
涙がでそうになる生徒さんも。(レッスンで泣いたと捉える保護者さん、いるのかな?)
集団授業だと 意見がどんどん言える、伝えられる生徒さんの陰に隠れて
自分の考えを言葉に出さずに終わってしまいがち。
もちろん無理強いはしないけれど、たどたどしくてもいい。
じっくり待ちながら、それぞれが自分で説明できるところへたどり着けた。
そして、これをお家でお母さんに伝えてみよう!と宿題にしてみました。
1人は、その日の内に。
というより、お迎えに来たお母さんとの帰り道に
意気揚々と話してくれたと、嬉しい報告がありましたが。
あとは、はてさて、どうかな・・。
教室blogへ ようこそ
先週から、小学生以上の生徒さん達には、懐かしいリンゴの小道具を出してきて
楽典の時間に使っています。
楽典の内容は、スパイラル方式で折を見ては説明していますが
忘れてしまったり、なんとなく・・の理解で終わりがち。
そこで今回は、「なぜ?」から始まる敢えてレスポンス中心の時間に
してみました。
なぜ、その名前がついているんだろうか?
ペアレッスンの時間でもあるので、自分だけでなく
アトリエの仲間の意見も同時に聞くこともできます。
ここで、生徒さん達に多いのが、単語で答えようとする。
「〇〇、・・・・〇〇、・・」
自信がないこともあって、「〇〇かな? え~、わかんない!」という場合もある。
そんな時は、私も「〇〇? がどうしたの?」と、もう一度返してみる。
道具を使いながら、詰まりながらも自分の言葉を一生懸命に紡いていこうとする生徒さんがいれば、
言葉で伝えることに慣れていないお子さんは、悔しがったり、言葉が続かず、
涙がでそうになる生徒さんも。(レッスンで泣いたと捉える保護者さん、いるのかな?)
集団授業だと 意見がどんどん言える、伝えられる生徒さんの陰に隠れて
自分の考えを言葉に出さずに終わってしまいがち。
もちろん無理強いはしないけれど、たどたどしくてもいい。
じっくり待ちながら、それぞれが自分で説明できるところへたどり着けた。
そして、これをお家でお母さんに伝えてみよう!と宿題にしてみました。
1人は、その日の内に。
というより、お迎えに来たお母さんとの帰り道に
意気揚々と話してくれたと、嬉しい報告がありましたが。
あとは、はてさて、どうかな・・。
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