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横須賀市久里浜 ピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」のブログ

神奈川県横須賀市久里浜のピアノ教室。
ピアノを通して 子どもたちの心の成長や
アトリエでの様子をお届けしています。

世の中、便利になりすぎましたね

2023年12月11日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
   教室blogへ ようこそ


12月になりましたが、12月とは思えない暖かさ。
と、思えば急に平年並みの寒さになったり。
身体が気温の変化についていきかねていることを痛感します。

そして、「痛感」といえば

コロナ明けの2023年後半は、マスクも外し、声も出せて、大勢が集まることも
以前と同じようにできるようになりました。
その結果、心も解放され、笑顔が戻ってきつつあるように感じます。

ところが、コロナによる弊害はいまだに続き、むしろ
コチラの方が深刻な問題をもたらし続けていることを痛感します。

特に子ども達の体力や何かに向かって実行していく力、意欲の低下は
顕著で、危機感すら感じます。
言葉で発している表向きの内容と、本音や行動をみていると
必ずしも一致しているわけではなく、
これはどうしたものだろう?と日々頭を悩ますことが増えました。

私が一番に頭に浮かんだことは
「世の中、便利になりすぎたね」ということ

道具が進化していくことは、喜ばしいことですし
その進化の恩恵を受けていることも確かです。

ただ、ほんの小さなことではあるけれども、
指先の力を使わなくても、簡単に・・・・という物が溢れ
(蛇口、ドアノブ、プルトップ、本のページをめくる…)
イージーオープン、スワイプで容易になった

また、たくさんの本から探したり
あれこれ考えなくても
1Clickで、欲しい情報がゲットできる

1つ1つ目で物を追いかけることなく
動画をなんとなくみている時間が増えた。



これをピアノ教室で急増してきた現状を見てみると

・指力が弱く、音がでない。
 (指の付け根など関節で支えることが難しい)
・考えることより、手っ取り早く
 『正解』がないかをさがそうとする
・楽譜などの細かな音符を追いかけられない、
 模様読みすらめんどくさく感じる



このことに加え、世の中の考え方の流れの変化も加わり
本来の意義とは異なる捉え方(自分にとって旨味のある部分だけ)をして
大人がミスリードしていることも痛感します。


いま、私は、教室の生徒達にも
「あなたが近道と思っているその方法は
遠回りしているけれど、大丈夫ですか?」

 と、話しかけています。

ピアノ演奏は、どんなに便利な世の中になっても
自分が演奏するとなると、やはりアナログな作業が要求されます。

考えることを求められると、すぐ涙がでてしまう生徒達には
(考えることをめんどくさいと感じ、辛く感じて涙が流れる)
その涙を 違うエネルギーに変換できるように指導していく。
そんな大きな課題を自分にも与えられたと感じています。

直ぐに結果がでる作業ではありませんが、
物事にじっくりと取り組むことも必要であることと、
その先には、誰にも得られない喜びを感じ取ってもらえられるように
導いていけたらと思います。


ワクワクするね

2023年11月23日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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12月のクリスマス会に向けて、
生徒さんたちそれぞれのご家族が選んだ曲の
練習が始まりました。

同じタイトルの曲でも、
アレンジやご家族での演奏スタイルによって
もたらす雰囲気がガラッと変わります。

ご家族で練習する中
(時には、ぷちバトルもあったり?
怒ったり、笑ったりしながら
その過程を含めて楽しんでほしいです。

生徒ちゃんの気持ちを盛り上げようと
楽譜にもシールを貼ったり、イラストを書いたりと
お家の方々の関わり方も嬉しくなるポイントの一つ。

今年も、その一例をご紹介

幼稚園児さんのこのイラスト、
私に説明もしてくれました。 ワクワク感が伝わってきます

そして、これ!
取っ手が付いているのわかりますか?
たたんだ楽譜を開くのにと取り付けたようですよ。


さて、私も恒例のゲームと
みなさんからいただいているアンケートを参考にしながら
自分が演奏する曲も決めなきゃ!です。


アトリエでは、自分で考え、感じ取る力をつけるために
個人レッスンのみならず、ペアレッスン・グループレッスンを
取り入れています。
お問い合わせは、教室ホームページから   コチラをClick


作曲家から、曲への想いを直接聞ける喜び

2023年11月06日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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10月末、ハロウィンの日に
港の見える丘公園にある≪横浜市イギリス館≫にて。
音楽ライター山本美芽先生主催
『ライティング研究会9周年イギリス館交流会』が開かれました。

今回は、作曲家の轟千尋先生をお迎えして
「きらきら連弾1・2」から、参加された指導者の皆さんが演奏し
直接レクチャーしていただくという なんとも贅沢な時間でした
(私は、なんと美芽先生との初連弾でした)
  

このテキストを作るにあたって、
①C(Ⅰ)F(Ⅳ)G(Ⅴ)以外の音が怖くない子どもを育てたい
②少し(半音で)ぶつかる音に、びっくりするけれど「好きとか嫌い」とかを感じる柔らかい耳を作りたい
少ない音で、弾きやすい、手に優しい、耳に優しい、読みやすい楽譜は既にたくさんあったので、
難しくても少ない音でおしゃれなものを作りたい
この一心で書いたということでした。

そして、実際に音を出して弾いていくと、ここ!というポイントがあり
そこを短時間に妥協無く立体感のある、躍動感のある音に変えていく
轟先生のマジックは的確で、
それに即対応できる指導者である先生方の演奏も見事でした。

ここで学んだことをかみ砕きながら、アトリエの生徒達にも伝えていけたらと思います。

その後、新刊の連弾曲「コンソナンス」の簡単な演奏紹介があり
あっという間に2時間半が過ぎてしまいました。


作曲者の、1音、休符(休符を鳴らす)、記号として書くか書かないか、
そこまでの想い
を直接伺うことができるという幸せな時間。
これを専門的にならないように、どのように子ども達に伝えていくかが
私の課題です。 でもワクワクしてきます。



「音のアトリエ・YUKI」へのお問い合わせは ⇒ コチラから

経験を積む

2023年10月24日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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幼稚園、小学校、中学校と運動会・体育祭の時期ですね。
近くを通ると 応援、かけっこ、ダンスなどの練習を
よく見かけます。
生徒たちの話を聞くと、毎日練習でくたくただとか・・。

でも、声をだして、元気に演技や競技ができるようになって
本当によかった。
これも、コロナ・・・という経験があったから感じることですよね。


さて、先日生徒ちゃんが出たブルグミュラーコンクールを聞いてきました。
コンクールにエントリーするからには、どの子もたくさんの練習を経て
ステージに臨んだことと思います。

1音1音の想いがこちらに伝わってくる演奏
素朴ながら、右手と左手の音をよく聞きながらの演奏
堂々と自信を持っての演奏
どの子も1分足らずの曲を立派に弾ききっていました

私の生徒ちゃんはというと、
今回のコンクールは2回目(去年はコンクール直前でコロナになり不参加)の参加。

実は、思ってもみなかったところでミスをして弾き直してしまいました。
きっと、本人も焦ったはず(正直私も、えっ?となりそうでした)

ところが、「成長したなぁ。」と私が思わず唸りそうになったのは
このミスのあとのリカバリー力。

そして、更に弾き終わったあともしっかり余韻をもって椅子からおり
丁寧にお辞儀をしてステージから下りました。

全員の演奏が終わってロビーで彼女を見たときは
お母さんに顔を埋め肩を震わせて泣いていました。

「わかるよ、その悔しさ」 練習してきたからこそ味わうこの悔しさ。
去年も、予選通過し本選に臨んだ生徒さんが
やはり1つのミスから悔し涙を流した。

これを「失敗」と捉えて尻込みしてしまうか
いやまた「挑戦」しようと新たな一歩を踏み出すか

彼女は、後者でした。
この経験をまた次へと活かしてチャレンジしてほしいと思います。



そして、アトリエの生徒たちは、いま、
ハロウィン演奏撮影にはいっています。
今年度、3回目の撮影となり生徒達の中にも変化が現れはじめました。
今回は、レベルごとに課題曲を渡しその仕上げまでの期間も短期間にし、
撮影日から逆算して、できれば計画的に練習を進められるようにと。

一番練習期間が短かった曜日の生徒さん達の中に、
撮影後、
「再チャレンジさせてほしい」と申し出る子達が出てきたのです。
うん、うん、いいね、いいね。

その自分の演奏に納得がいかない悔しさを
悔しいだけで終わらさないその行動力。

少しずつ少しずつ、こういう力が出てくるよう
アトリエの生徒達には教え伝えていくレッスンを
これからも続けていきます。



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9月弾き合い会撮影終了

2023年10月04日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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10月になりました。
つい先日まで真夏の様な暑さがいつまで続くの?
身体がこの暑さに悲鳴をあげていたのが
一気に季節が進み、朝夕は涼しくなりましたね。

夏休み明けから、通常の練習曲を撮影。




その撮影も終了し、期間限定で保護者の方々に公開しています。

そして、次は、今月末のハロウィンに向けての挑戦。
完成させる日から逆算して、練習を進めていけるかな

また、こちらで報告いたしますね。