コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

バーバラとお別れ

2009年06月15日 | コーディーライフ
ボクが1年半、絵を教えてもらっていたバーバラ先生が引退されることになり、
今日は、最後のレッスンとなりました。海辺の家に住むそうです。



今日は、絵になる鳥フクロウを描きました。

バーバラ先生は、いろいろな絵のスタイルがあること、そして何よりも
絵を描くことの楽しさを教えてくれました。

また、ボクのキャラクターをとてもよく理解してくれていたので、
ボクが描く絵がテーマとは少し(?)ずれても、いつも高く評価してくれました。

バーバラ先生は、最後にボクとママを呼んで言ってくれました。

「コーディーは、類まれなるイマジネーションを持っていることを忘れないで。」

「毎日、何か感じたことを絵にして、そして思ったことを書いてみて。」

「いつも私に話してくれる、絵を描きながら浮かぶストーリーは、必ずノート
 に書きとめていくようにしたら、絵本や映画が出来るわ、きっと。」


ボクは、「たくさんのことを教えてくれてありがとう」と花束を渡しました。



とてもアーティストらしい個性的な風貌&キャラクターのバーバラ先生、
ボクは大好きでした。 さみしくなります。I miss you.

秋からは、新しい先生が来るそうです。

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2 コメント

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ふくろう の え (jiijii)
2009-06-26 09:45:19
ふくろう を がめん いっぱいに かいた こと と、ふくろうの かげ が よかった。 とくに かげを くろく ぬりりつぶさないで うっすら 見える ように かいたのが すばらしい。(透明感が月明りの影を感じさせる)
 小さいときの高大くんは イメージ が わく ままに つくり おどり ができる子、えを かいても えに かんけいする ものがたりが うかぶのね。
バーバラ せんせいは、かたに はめないで じゆうに かかせた ことが そうさく のこころ につながった。いい せんせい でした。  
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ふくろう (codymama★jiijiiさま)
2009-06-26 23:04:16
小さい時、感じるままによく踊っていましたね。
バーバラ先生は、テーマはありながらも自由に
描かせながら、彼のいい所を引き出してくれた
ように思います。本当に先生に会えて良かったと
思っています。感謝。
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