コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

ライスクリスピー・バー

2007年10月18日 | キッズ・クッキング
クラスでは、いろいろな係があって、毎週くじ引きで決めています。
なかでも、教室から出ることができる係は人気です。

アテンダンス係は、出席管理をするナース(日本で言う保健の先生)の
お部屋に毎日カードを届けます。

ミルク係は、スナックタイムに皆で飲むミルクをカフェテリアへ買いに行きますが、
どちらも、お供する友達をひとりピック(=指名)することができます。

ボクは、その係にもなったことがなく、ピックされたこともないので、ずっと残念に
思っていたところ、今日アテンダンス係のアニャーニャとミルク係のヴィヴィアンが
揃ってボクをピックしてくれたのでした!! (ちなみに二人共かわいい女の子)

アニャーニャとはナース・ルームまで楽しくおしゃべりして、ヴィヴィアンとは
ミルクを運ぶワゴンを押してあげたので、ふたりに

「I'll pick you again tomorrow.」  (また明日あなたをピックするね)

と言われました。嬉しいなあ。

学校から帰り、早速ママにこの嬉しい報告をして、大好物のライスクリスピー・バー
を作りました。 今日は、ボクのアイディアで、ココア味のライスクリスピーを混ぜ、
きれいなスプリンクラーをかけてみました。 レシピは、こちらをご参考下さい。
 

   ママは、スパイダーマンの顔を作ってくれました。