コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

ツタンカーメン

2007年03月06日 | 旅行&おでかけ
今日は、プリスクールをお昼で早退し、ママとツタンカーメンを見に
フィラデルフィアへ行ってきました。

「100数えたら着くから、目をつぶりながら数えてごらん」

と言われ、数えてたら寝てしまい(20ぐらいだったらしい)、起きたら博物館前。




博物館はかなり混んでいて、並ばなければならず、ようやく入ったと思ったら、
全体的に暗くて、奇妙な図柄や人形のせいで、意外に怖い……。

そして、ツタンカーメンの黄金の棺も、子供のボクに前で見るように譲って
くださった方もいましたが、ミイラが入っていたかと思うと、何だか近づくのも
気味が悪くて、じっくり見たいというママを引っ張り早々に退散しました。

現場でスケッチもするはずが、それどころではありませんでした。

豪華なイスや、カヌーのような船の展示は、楽しいコーナーでした。

9歳でキングになったツタンカーメンは、19歳で死んでしまったと知り
なぜ若くして死んでしまったのか不思議でたまらなくなりました。
ミイラの分析コーナーの説明を何回も聞きましたが、ツタンカーメンが
骨を折ったことが分かりましたが、いまだに死因はミステリーなのだそうです。

フランクリン科学博物館は、心臓や血液など体のしくみの展示があり、
これが一番面白かったです。