コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

ジャングルへ行く

2006年03月25日 | プエルトリコ旅行


今朝は、朝食前にグアニカ原生林を散歩しようと、車で出かけました。

誰もいないきれいなビーチを抜けると、ハイキングコースがありました。
大きなサボテンがあちこちにはえていたので、パパとママに

「Don't touch it, OK?!」

と絶対にさわらないように注意をしました。

それから、初めて綿の木を見ました。これこそ本物のコットンで、これから
Tシャツができるそうですが、全くピンときませんでした。

大きなトカゲやイグアナなどもいると聞き、期待と不安でいっぱいでしたが、
幸い(?)遭遇することはありませんでした。

というのも、ボクがお腹がすいてしまって、コースの半分も歩く事ができず、
折り返してしまったためです。

朝食をすますと、ホテルに隣接するカーニャ・ゴルダというビーチへ行きました。
ホテルのビーチよりも、さらに透明感のあり、真っ白な砂浜が続いています。

週末なので、地元の人たちが家族でにぎわっていて、おすもうさんみたいに
大きなお兄ちゃんやおばさんがいたのが印象的でした。

海にはカニが泳いでいて、つかまえようと何度も試みたのですが、上手く
つかまえることができず、お兄ちゃんが獲ったものを観察させてもらいました。



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