佐賀勤労者山岳会の先輩から中秋の名月、天山の山頂から楽しみませんか?
と声掛けていただき、5名で七曲り登山口に集合して夜間登山をして来ました。
僕は 5:00有田町を出発、山内町、武内町、多久、小城を通り、ほたるの郷を通り、七曲り登山口に 6:20に到着、他のメンバーの到着を待ちました。
7:00 5名が集まり、登山開始です。
登山口は少し風もあり、寒く、ニット帽をかぶり、ヘッドランプ、長袖シャツに手持ちランプを持って歩き出しました。
途中、彦山が見れる辺りでの佐賀市、小城市辺りの街あかりとお月さん、輝いてきれいに見れました。
雲の形が風が上空吹いているんだろう見るたびに変化し、これも楽しめました。
山頂では風がとても強く、石碑の影に身を寄せて全員座り、風を避けながらの休憩、8:40に到着しました。
持ってきたお団子をほうばり、暖かなお茶を飲んで、すぐに下山開始。
帰りも同じく1時間40分の山歩きでした。
有田にはちょうど 12:00到着、お酒で温まりながら少し余韻に浸りながらゆっくりして床に入りました。
こんな楽しみ、チョット変でしょうか。
でも、とっても楽しい 名月登山でした。
先日の九州オルレでは大変お世話になりました。
登山ではないオルレは、気負わずに歩けて楽しめました。
こんな企画も時々お願いします~とか言ってなかなか日程が合わずに、時々の参加で申し訳ないです。
お天気が心配だったお月見天山、登れてよかったですね。
天山からの夜景がこんなにきれいだとは~(驚き)
夜にも登ってみたいのですが、イノシシが怖いです~
またいつかご一緒にお願いいたします。
お久しぶりでしたが、変わらない笑顔、人柄をあらわしますね。
普段の世界観から抜け出し、深呼吸できる世界はホッとします。
人は人、それぞれ楽しみ方は違い、感じ方も違いますが僕はこんな楽しみ方で生きている、生きてきた
振り返りができる残し方を考えています。
子供達も父さんまたくじゅうに行ったんだね、天山にたくさんの花が咲いていたね・・・
と会話が始まります。
他の方のブログを読み、そんな楽しみ方があるのかと気づかさせてもらい、真似して同じことしようと
しても、まずは失敗から始まることも多いです。
今度こそと計画立てていること、それはまずは鳴子山へ稲星山からのルートを確保したいです。