夕方から 陶芸家ミ~さんに誘われて、有田町づくり女性懇話会に参加してきました。何とも興味ある集まりだろうか、女性懇話会・・・
何を懇話するんだろうか・・、理性がとても欠如した平六にとって、お仕置きの場となってつるし上げられ、反省を求めれる場への
お誘いではないだろうか・・、思い当たる節もあるし・・、だけど、500円 夕食付きの参加料も怪しいよねって思いながら。
誘われたら行くしかないとあきらめ半分、仕事が終わった後、6:00集合での懇話会に参加してきました。
ぎょぎょ、参加してこられる方は男性ばかり、反省を求められる素行の持ち主かな・・なんて思ったり(これ反省) 用意された
長テーブルに座るや夕食が出てきました。 おいしそうな手作りの夕食です。
いただきま~す。
胡麻和えがおいしかった~ 大好きです。 食べ終わって、お茶をすすりながら 6:30 今日の講師役の志賀克洋さんの話が始まりま
した。
これまで、有田町の焼き物作りで栄えてきた歴史、伝統、産業、人、これからの 400年後の有田町をどう描いていくのかをビジョン化
することを考えませんか、そうでないと単なるイベントで盛り上がっても意味がないんではないの・・・と少なくとも平六にとっては
十分なる刺激ある話が聞けました。
懇話会の会場となったのは、トンバイ塀通りの南側、『 小路庵 』初めて訪問する場所でしたが、古い有田のお金持ち様の民家をその
まま、手をチョッと加えた、住んでいらっしゃる方は今はいないお屋敷でした。
まず目についたのが床の間に飾られた書の掛け軸、何と 山口流水さんの書ではないですか・・・驚きです。
志賀克洋さん、1944年生まれの 67歳でしょうか、大分県 竹田市の町おこしを 20余年牽引され、竹田市副市長を務められた経歴の方
が今回の講師を務められていました。
全6回、先月第1回目が済んで、今日は第2回目の懇話会、~3月までの計画だと。
この会を企画されたのが、有田町づくり女性懇話会会長 西山美穂子さん、西山さんからのメッセージも熱いものがありました。
★ 来たれ、わが町何とかしたい若者たち!!
元気な町にしたい日々思っているけれども、仲間とであえなかったり、一歩踏み出すきっかけが無かったりしていませんか?
町づくりのカリスマ " 志賀克洋先生 " をお招きします。
皆さんの熱い想いを思いっきりぶつけて、有田らしい町づくりを自分の手で作り上げて下さい。
☆ これからはあなたが町の主役です。
・・・講師の 志賀克洋さんからのメッセージ・・・
・このまちとここに住む人の目的は?
・いい地域とは何が必要なのか?
・どんな資源、可能性があるのか?
・誰が、いつ、どこでになうのか?
・目的の共有、抽象的な言葉ではなく、わかりやすい具体的な仕事で手をつなぐ。
・地域づくりの最大の目的は仲間づくりです。人が育つことです。
歴史、自然、景観、農業、畜産、商業、リピーターを作るための反省会、提案会、ふるさとを活性化させることを考える為、懇話会で
具体的な手段を考え、実行していこうではないかと
次回は、来年1月23日(月) それまでの宿題は、各自の思い、具体的な提案を従来の目にとらわれていない考えをまとめて参加して
ほしいとされた。
平六にとって、今日の収穫は又次元が違う方との巡り合い、付き合う相手のバリエーションが新たに付け加わったことでした。
又また、活性化され、感化されて帰ってきました。
お誘いをいただいたミ~さんとの理性を少し失った気持ちに大反省をして、有田町の活性化を考えるきっかけとします。
ミ~さんの今年の佐賀県展 入賞作品・日本画 100号の大作
何を懇話するんだろうか・・、理性がとても欠如した平六にとって、お仕置きの場となってつるし上げられ、反省を求めれる場への
お誘いではないだろうか・・、思い当たる節もあるし・・、だけど、500円 夕食付きの参加料も怪しいよねって思いながら。
誘われたら行くしかないとあきらめ半分、仕事が終わった後、6:00集合での懇話会に参加してきました。
ぎょぎょ、参加してこられる方は男性ばかり、反省を求められる素行の持ち主かな・・なんて思ったり(これ反省) 用意された
長テーブルに座るや夕食が出てきました。 おいしそうな手作りの夕食です。
いただきま~す。
胡麻和えがおいしかった~ 大好きです。 食べ終わって、お茶をすすりながら 6:30 今日の講師役の志賀克洋さんの話が始まりま
した。
これまで、有田町の焼き物作りで栄えてきた歴史、伝統、産業、人、これからの 400年後の有田町をどう描いていくのかをビジョン化
することを考えませんか、そうでないと単なるイベントで盛り上がっても意味がないんではないの・・・と少なくとも平六にとっては
十分なる刺激ある話が聞けました。
懇話会の会場となったのは、トンバイ塀通りの南側、『 小路庵 』初めて訪問する場所でしたが、古い有田のお金持ち様の民家をその
まま、手をチョッと加えた、住んでいらっしゃる方は今はいないお屋敷でした。
まず目についたのが床の間に飾られた書の掛け軸、何と 山口流水さんの書ではないですか・・・驚きです。
志賀克洋さん、1944年生まれの 67歳でしょうか、大分県 竹田市の町おこしを 20余年牽引され、竹田市副市長を務められた経歴の方
が今回の講師を務められていました。
全6回、先月第1回目が済んで、今日は第2回目の懇話会、~3月までの計画だと。
この会を企画されたのが、有田町づくり女性懇話会会長 西山美穂子さん、西山さんからのメッセージも熱いものがありました。
★ 来たれ、わが町何とかしたい若者たち!!
元気な町にしたい日々思っているけれども、仲間とであえなかったり、一歩踏み出すきっかけが無かったりしていませんか?
町づくりのカリスマ " 志賀克洋先生 " をお招きします。
皆さんの熱い想いを思いっきりぶつけて、有田らしい町づくりを自分の手で作り上げて下さい。
☆ これからはあなたが町の主役です。
・・・講師の 志賀克洋さんからのメッセージ・・・
・このまちとここに住む人の目的は?
・いい地域とは何が必要なのか?
・どんな資源、可能性があるのか?
・誰が、いつ、どこでになうのか?
・目的の共有、抽象的な言葉ではなく、わかりやすい具体的な仕事で手をつなぐ。
・地域づくりの最大の目的は仲間づくりです。人が育つことです。
歴史、自然、景観、農業、畜産、商業、リピーターを作るための反省会、提案会、ふるさとを活性化させることを考える為、懇話会で
具体的な手段を考え、実行していこうではないかと
次回は、来年1月23日(月) それまでの宿題は、各自の思い、具体的な提案を従来の目にとらわれていない考えをまとめて参加して
ほしいとされた。
平六にとって、今日の収穫は又次元が違う方との巡り合い、付き合う相手のバリエーションが新たに付け加わったことでした。
又また、活性化され、感化されて帰ってきました。
お誘いをいただいたミ~さんとの理性を少し失った気持ちに大反省をして、有田町の活性化を考えるきっかけとします。
ミ~さんの今年の佐賀県展 入賞作品・日本画 100号の大作
幅広い活動を展開されておられますね。
町おこし、地域の活性化に取り組まれている
方々の情熱は素晴らしいと思います。
有田町をさらに発展継続させ妙案は。
宿題が大変ですね。
リストラで今の会社にお世話になっていますが、私が頑張ったらいけないんですよね。
若い諸君にやる気を出していただける環境づくり、サポートが大切だと
思っています。 でも、このぐっと抑えた気持ちになるには企業戦士として働いてきた
過去からの仕事の進め方を全部捨てることから始まるんだと
ずいぶん悩み、脱力感、みじめささえありました。
このうっぷんが、地域、好きなことへの挑戦から始まりました。
今、本当は又別の野心を考えていますが、今は言えません。
これから、60歳を迎え、捨てられるように職場を追われる時が
再出発の時となれる準備を始めたいと考え始めたところです。
今は、その目標の準備段階だとずるい考えを思っています。
負けてたまるか、自分の人生は自分で計画したいと思い始めました。
平六さんの心情が手にとるように分かります。
企業戦士からの転職でご苦労がありながら
いつも笑顔を絶やされない生き方が
素晴らしいですよ。
心の空洞を埋めてこられたのが”挑戦”ですね。人生は本当に挑戦が必要と思います。
私も後数か月で年金生活者になります。
心の充足は山に求めていますが、新たな
挑戦が必要ですね。
こんばんは、自分の本心と虚像とのギャップは、目標があるから埋まるんだと
最近分かり始めました。
ギャップをあきらめと考えると自分を否定する"うつ" 状態になってしまいます。
この間、約4年間掛けてやっとチョッと目覚めた気持ちです。
うすきさん、タクさん、肉まんさん、マタマタ、いろんな方とこうして意見を言ううちに
やっと、目覚めました。
これからが、スタートです。
時間かかりましたけど、何だか目覚めた気がしています。
気持ちいい、目覚めをここ最近覚えています。
ありがとうございます~