1gの勇気

奥手な人の思考と試行

埋め立て地で平気か?

2013-09-08 22:03:53 | 1gの思いつき
こんばんは。
胸に恋はしない水神です。
いいやん、別に。

さて。
全く関係なく、オリンピック。
国民の半分が25歳以下だそうです。トルコ。

25年後が心配です。
今のまま人口が増えても、増加速度が減っても。
人口の偏りは、今の日本のありようである。

というのも、関係ないが、今#nhkで流れたプレゼンの一言が気になった。
オリンピックと関係なく。
東京来るって。

実感がないが。
にしても。
テレビで流れる映像の裏に。

反オリンピック派。
は、多くないにしても。
無関心派は多いと思うのです。

なんか日本国中が喜んでいるように見えますが。
と。埋め立てちなんだの。
会場の中心は。

オリンピックが開催されるまで、大規模な地震がないことを祈るのみです。
液状化を止めるのは不可能でしょう。
それとも、対液状化建設技術があるんでしょうか。

海外のメディアから原発の汚染水問題に関心が集中していたとのことですが。
水神的には、埋め立て地の会場および選手村は大丈夫か?
今後七年間大規模地震ががこないと言えるのか?

というところを突っ込むメディアはないのですな。
というところが、気になった本日です。
といいつつ、なぜか朝五時に目が覚めて、招致決定をみてまた眠った今朝でした。

時間を得るには何かを失う

2013-09-07 00:00:12 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
紅の豚とリアルが混じり、言葉が止まらない。

が、続きはついったー。
ここに書くのは、それでなく、
恋を語るは、既に卒業。

さて。
ばたばたと週末。
最近ほんと、はやい。

せっかくの時間をきちんと使いたい。
のには、何かを失う必要がある。
我が身から。

なので、夜はきちんとねる。
それにより、明日をきちんと生きられる。
夜にすべきはビールの味わい、ゆるりと眠る。

恋という名に帆を被せ

2013-09-06 23:28:01 | 1gの思いつき
愛が始まる。
気づいたときが、
そのひとの愛。

火種は気づかぬうちに生まれ、消える。
気づいたとき、それは、恋となり、燃え上がる。
隠しきれない。と、分かっていても、帆を被せ。

その帆を剥いで、くれるのを待つ。
あのひとに。あのひとだけに。
炎は誰にでも見える。ただ、消せるのは。ただ、ひとり。

愛となるか。失意を生むか。
委ねる先に、いるひとへ。
気づいてくれない、そのひとへ。

もやしの鳥皮炒め

2013-09-05 23:35:20 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
やっぱり鳥皮うまいの。

作り方。
鳥皮を買ってきます。
売ってなかったらもも肉買ってきて皮を剥がしてください。

お好みの大きさ(3cmx2cmくらいが目安)に切ります。
こげ色がつくくらいまで炒めます。
この時点でかなり脂が出てると思います。拭いてもいいし、そのままでもいいです。お好みです。

塩こしょうをします。
塩は多めがよいです。
焼き鳥の皮のしょっぱさを目指してください。

もやしを半袋入れます。べつに全部入れてもいいです。食べきれるなら。
ざっと炒めます。塩こしょうします。例によって量はお好み。
概ね脂まみれになったら完了です。時間にして30秒くらい。

もやしの鳥皮炒め。
味付けは塩こしょうのみ。
塩はクレージーソルトがおいしいですが、普通の食塩でも多分平気です。

というのを、思いつきで作ってみました。
なにしろ冷蔵庫に食えそうなものがもやしといつのだか分からないトマトくらいしかなかったので。
鳥皮は昔買って冷凍庫に入れといたもの。

トマトはふつーに切って食べました。
昨日はすでに変色が始まっている一週間前のレタスを鳥がらスープで煮て卵割り入れてレタススープ。
あとは、キャベツが残ってるので、明日はキャベツの千切りと冷凍庫にいる豚肉か鶏肉で食べる予定。

こう見えてかなりの節約家。
ビール以外は。
ビールはおいしいものを飲みたいのです。夕飯は野菜食えればよいということで。

雨雲戦艦

2013-09-04 10:50:51 | 1gの短歌
おはようございます。
水神です。
お医者半休につき、ここにおる。

今日は。
朝晴れていたので油断して自転車ころころ。
始めたとたん、ぽつぽつと。

しだいにぽこぽこざーざー。ぬお。
帰りはともかく、行きはずぶぬれになりたくない。
と、必死にこいでお医者へ。

ふぅ。
いつもより混んではいたが、完了。
で、帰り。

まだふっていたが、さらさら。
まあ、こんくらいなら平気か。
と判断したのが運のつき。

というか、そもそもすでに運などつきておったわ。
土砂降り登場。
1.5km先では雷ぴかぴか。

帰ってシャワー終わってみれば。
さっきまでの雨が嘘のよう。
嘘だな。きっといろいろ嘘なんだな。

と、何かを悟った今朝でした。
今tenki.jpのレーダーみたら。
雨雲戦艦が神奈川から北上。

進路は12時。
ふつう雲は西から東へ動くのだが。
北上って。。。

1/30000もったいない

2013-09-04 00:22:22 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
中尾ミエすごいの。at 2355

今日も紙作り。
明日は打ち合わせ。
明後日はたぶん暇。

めでたいの。
暇はめでたいの。
が、ほんとに暇になるかは木曜日待ちだ。

そろそろ紙作りも飽きてきたのですが。
短歌でも書きたい。
提案書と見積もりはもういいや。

んー。
なんか書くことないあたりに、無駄に過ごした感たっぷり。
1/30000もったいない。

コミュニケーションは、要らない

2013-09-02 21:35:16 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
竜巻注意情報はみなさんに届いていたのでしょうか。

昨日は東京にも出ていましたが。
今日現実となり。
それを思い起こしたところです。

それよか、雨はいつ降るのだろう。
ざっとふると車がきれいになるのだが。
という不謹慎な想いのまま今日を終わる。

まだ三時間くらいあるので、もう一仕事。
昨日書いた話の本。
コミュニケーションは、要らない。 Author 押井 守

要らない。という言葉が好きです。
いらない。ではなく、要らない。
本来の使い方であるところが、うれしい。

この本は、言葉のままコミュニケーションは要らないと言っているのではなく。
日本的ないわゆる「食う清め」ではなく、「空気嫁」でもなく、「くうき。。。もういいか。
ことえりのバカさ加減に楽しくなってきている今日この頃。atok欲しいっす。

で、空気読め的なコミュニケーションは要らないと言っておる。
コミュニケーションには二つあり。
駆け引きとなれ合い。

そもそもなれ合いはコミュニケーションなどではない。
空気読めの一言で思考停止に陥らせるような村社会にコミュニケーションなどない。
とゆうておる。

では、どこにあるのかと言えば、IT屋的には、要件定義書や仕様書にある。
つまり、誰が読んでも一通りの解釈しか不可能な言葉。
それに立脚してコミュニケーションが初めて可能になる。

というようなはなし。
東日本大震災と原発の話を例に出しているので、amazon書評ではそこに言及する感想多数であったが。
そんなのはただの例のひとつであり、この本の本質ではない。

ひとつ。
日本人とは何か。
ということも問うておる。

日本は古来より北や南から入ってきた様々な人種が混じってきた。
現代でもそうだが、諸国よりなんでも取り入れ自分のものにしてしまう。
昭和の高度経済成長もそんな素地が生み出したものだと、私は考えている。

ではなぜそれができるのか。
日本人には、日本人としてのアイデンティティがない。
というのがその理由。と著者は解いておる。

ふむ。
確かに。
ぼくは日本が好きだし、日本人としての自覚はあるけれど。

では何を以て日本人なのか。
と言われると悩む。
一つだけ言えるのは、日本語が好き。ということ。

このブラックホールのようになんでも消化してしまう言語。
漢字やそれをもとにした仮名とカナ。
近年はアルファベットすらも日本語の中にふつーに現れる。

カタカナにすらしない。
こんな言語は世界中どこ探してもない。
とのこと。

と、考えると他の言語は結構たいへんなのね。と思う。
単に発音としての言葉なら、そのまま取り入れることも他の言語もある。
例えば、TSUNAMI。

けど、名詞はともかく動詞まで輸入する言語ってそうないと思われる。(未調査)
と、最後に。
何よりも大切なのは、何かを成したいという意思だ。

という言葉。
この言葉にこの本の本質が凝縮されていると思う。
何かを成したい。その意思がある。

だから、コミュニケーションが必要となる。
人を動かすための手段として。
それがないのはただの、なれ合い。あるいは暇つぶし。

果たして、LINEで何かを成したいという意思を持ってスタンプ押している人がいるだろうか。
それはコミュニケーションと呼べるのだろうか。
この本を読んで、ぼくの中の価値観の一部が確実に変質したのを感じた。

だから、珍しく本の話に言及しておる。
かなり好き嫌いが分かれる本だし、押井守氏の個人的意見でしかないのも事実だ。
決して一般論でも不変的真理でもない。

が。
だからこそ。
そこに信念があり、意思が感じられる。

結果、ぼくに何かの変化が生じた。
コミュニケーションとは斯くたるものである。
と、思うた昨日でありました。

舞台は整った

2013-09-01 22:20:30 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
久々に休んだ。

気がする。
家でのんびりした。
ではなく。

気分的に。
何があったか。
あるいは、なかったか。

まあ、いろいろなのだが。
やりたいことができた。
というのと、もやもやが晴れた。

のではないかと。
ひとつは、本。
自分のルーツの不安定さを喝破しておった。

そして、日本語について。
さらに、信念について。
基準と言ってもいい。

あなたの生きていくための判断基準はなんですか?
何を以て、それが正しいと言えるのか。あるいは、間違っていると言えるのか。
そんな言葉に何かが晴れた気がした。

と、いう本の話はいずれまた。
この話をするにはちと酔っぱらいすぎた。
一つだけ言えば、舞台は整った。