胸元キャンペーンな日

胸元な
今日の日には
キャンペーン？
意識しすぎも
ちょっと感じる

以上。これ以上書いても言い訳にしかならん。
上の短歌で察してください。
ただ。いい日だったの。とだけゆうときます。

新規事業グループ設立...らしい

なんだかの
いきなり事業
始めると
組織変更
またこれ起こる

ぬー。
なんだこら。
ころころとよう変える。

新規事業がんばろーチームを作るらしい。
そこに入れられた。
ぬぬ？

確かに、新規事業起こしたい。
と、部長に行った気がするが。
まさか組織一ヶ作るとはおもわんかった。

そんなことやってる暇あるんかの。
なぞです。
ぼくはぼくでぼくの食い扶持を稼ぐ仕事をばたばたとやっとるのですが。

始まってしまったのはしかたない。
なんか一つ実績残しますか。
うまくいけば、給料あがるでしょう。ボーナスは出ないと思いますが。

198円の幸せ

スーパーで
ようやくあった
サンマたち
これは買わねば
サーモン戻し

うまかったっす。
ちゃんと脂のってたっす。
200円で2円のおつりですが。そのくらいの価値はあるかと。

夏の短歌

いつもなら
高いと思う
アイスさえ
その価値見合う
暑さが続く

エンドレス
見える終わりに
くたびれる
いつまで続く？
夏の蒸し風呂

女子たちに
暑さ比例し
露出増え
視線のやり場？
別に困らぬ

暑すぎる？
夏の昼間の
蝉しぐれ
今年はあまり
聞こえぬように

頻繁に
起こる豪雨は
ゲリラの名
傘も意味なく
ゲリラ楽しむ

夏の短歌の例。こんなもんでしょうでしょうか。
気づいたことを、五七五七七のリズムに合わせるだけです。難しいルールはゼロ。
しかも最後の七の部分は若干増減してもよいのです。字余り・字足らず。と書いとけば。

まだまだ熱い夏の太陽

朝起きて
散歩始めて
日差し浴び
まだまだ熱い(暑いではなく)
夏の太陽

相変わらず半端ない。
日が落ちるのはずいぶん早くなったが。
夏の太陽は相変わらず。

仕事が遅々として進まない

なにをした？
よう分からんが
今日終わり
仕事は進む
ような気がする

最近は下っぱおらず、自分自身でやっつけているので。
仕事が遅々として進まない。
ようはやっつけきれてない。

遊んでいる暇もなく。
明日は...変わらず。
ま、地味にがんばります。

日本語で表す言霊

こんばんは。
水神です。
恋する日本語来ました。

ふむ。
この本を基にようあの話を作ったの。
思う。

NHKには是非シリーズ化していただきたい。
もちろん、この本を超えて。
日本語の愛おしさを、恋バナを通して伝えていただけると言葉で遊んでいるぼくもうれしい。

せっかくなのでこの本に載っている、恋する日本語を使って短歌を書いてみたいと思います。
でも。やっぱり。日本語っていいの。と思う。
昨日書いた神林さんの小説。

あの人の小説は日本語あってのものだ。
翻訳で読んでもあの言葉のおもしろさは半分も伝わるまい。
それは逆も同様で。

翻訳版の小説はやはり言葉遊びあるいは、そこに宿る言霊までは伝わらない。
きっとハリーポッターも英語版を読むとまた違ったおもしろさがあることでしょう。
残念ながら読めませんけど。

大人の余裕

六時半
姿見せずに
消えるはず
なぜかあの人
ここに現る

十分ほど早く着いてしまったのは、道がすいてたから。
きっちり六時半に事務所に帰ろうとするおねえさんと対峙する。
あなたが考えているほどぼくは完璧ではないってことです。

でも。
見つかったら見つかったで、
大人の余裕を。くぅ。いい女。相変わらずメガネにマスクですが。

さび色の富士

さび色の
富士の山肌
浸食す
裾野広がる
緑の粘菌

のように見えた。今日の富士山。
酸化鉄をまとった富士に緑の粘菌が裾から覆い尽くそうとしている。
初めて見たの。夏の富士。カメラ持って行けばよかった。と思う。

各論よりは総論を

先人の
足跡眺め
何思う
調査より先
まずは進んで

足跡眺めているよりは。
進んだ先をまず調べ。
各論よりも総論を。