うるう秒

うるう秒

2006年1月1日午前8時59分60秒。
59秒ではありません。
60秒です。

今度の正月の朝にはうるう秒が入るらしいです。
つまり一日が、24時間と一秒になるちと不思議な日。
これは地球の自転や公転が完璧でない(多少ぶれがある)のが原因とのこと。

というわけで、うるう秒対策をしていると思われる、各種公的機関
以外の一般の時計は一斉に一秒狂います。(一秒すすむ。)
電波時計も当然狂います。(次回電波を受信して修正されるまで。)

ちなみに、なんで8時59分かというと、グリニッジ標準時(世界標準時)の
2005年12月31日 23時59分60秒で調整するからです。
つまりロンドンの年末のカウントダウンは一秒ずれるのです。

どーすんだろ。
なんとかうまいことやるんかの。
みてみたいところだ。