1gの勇気

奥手な人の思考と試行

月曜日の朝の仕事

2014-08-16 20:56:39 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
大雨に渋滞。

をくらって、新潟から帰ってくるのに六時間かかりへろへろです。
さて。
その辺は、うまく気分がのれば短歌で書くとして。

今日書くのは。
お仕事。
ぼくを壊した原因。

ちと書いておかないと月曜日に出社できなそうなので。
何がいやなのか解き明かしておく。
はて。

上司。
まあ、大概仕事...というか職場というと、出てくるの。
このひとの無茶ぶりが。

というか。
たぶん、彼の脳内ではきちんと整理されていると思われる。
整理というか、ちょっと前に思いついているのだろう。

が。
あたかもそれを、「常識」であるかのように、世の摂理であるかのように、こっちにゆうてくる。
ちとキレてみるか。とも思う今日この頃。

ただ、大人げないので、スルーしてますが。
でもこれでは、向こうもこっちが何に不満を持っているのか分からんの。
ということも思う。

ではあとは?
何が不安か?
んー。ないな。

なるほど。
原因は「あれ」か。
もう、「あれ」扱いにしときます。さっきの上司。

さて、あれですが。
なぜにぼくは、それほど振り回されるのか。
それは、あれがいうことは正論だから。

理不尽きわまりないが、それは単に突然だからであって。
ゆうてることは、納得できる。
ならばぼくはなぜ心を壊すのか。

それが、実施不能な話だから。
技術的。ではなく。
時間的に。それをぼくは、ぼくの能力不足のため。と卑下する。

だから、疲れるし、心が壊れ、体がこわばる。
そう、自分で自分を守れなくなったから。だ。
さっきすべてを上司のせいにしてみたが。

ここまで書いてみて、気づいたのは。
不安。
仕事への不安。

仕事は終わるのか。
終わる。無制限の時間と金(工数)をかければ。
けれども、それを許さない上司がぐちゃぐちゃという。

まあ、当然です。
ふつーです。
許されるはずがない。

ぼくが同じ立場でも同じことを言う。
関係ないけど、明日床屋行く。もう無理。髪の毛がいがいが。
そう。(話は戻った)正論だ。

正論は逃げ場がない。
なので、不安。
で、どつぼにはまっている。

さて。と。
これに対する対策は。
あるいは、逃げ道は。

できるできないをはっきりさせること。
スケジュールをかけ。
ゆうてることはわかる。

それを書く暇がない。
というのは、いいわけだな。
ここまで書いてみて思ったのは。

結局うちに在る。
外的要因は、スイッチ。
発現のきっかけ。

自分の能力不足。
を認めたくないのだ。
他のせいにしたい。

それが仕事であり、人であり、予期せぬ事件であり。
あー、事件で思い出した。
下っ端が半端ないしくじり方を連発。

これもぼくをかなり壊した。
コントロール外のところで。
んー。

結局のところ。
ぼくの能力不足で、コントロール不能になっていた。
不能。なので、怖い。不安。

ふむ。
では、どうするか。
整理。

きちんと整理。
前から知識としては知ってた。
が、余裕がなくてしてない。

これは言い訳で。
確かに、不安から、整理よりは目の前のトラブル対応。
を繰り返していた。

トラブルの方が不安が大きいから。
結局は、不安。
から、いろいろとばたばたと。

余裕がない。
という言い訳をもとに。
半分は事実。

視野が狭くなっていた。
今も狭いが。
さて。では、ぼくは何ができるのか。

ひとつ高い視点から。
全体像を見て。
なすべきことを整理する。

整理すれば、はじめに書いた無茶ぶりへの、正論をもった反論もできる。
言われるままに、それを正論と受け、心を壊す。
これに対抗する術を得るには、やはり正論を持って。

それには、情報整理と、頭の整理と、心の整理。
が必要。
そしてそれは、やってみるしかない。

もんもんと悩んでいても。
何も動かない。何も解決しない。
だから。まずはここから。やることにする。月曜日の朝の仕事。