1gの勇気

奥手な人の思考と試行

できないのは練習しないから

2013-02-05 21:10:57 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
今時の小説は2000字以内なんだそうです。

お手軽だの。
良いとか悪いとかではなく。
時代。

んー。
時代だ。
なぜだか切ない。

今日で仕事が一段落。
一段落したが、終わったわけでもない。
ようやっとスーパーボール観戦中。

もうすぐ前半終了。
って書いてたら終わってもた。
で、ビヨンセ登場。

何か始めようと思うと。
まとめていろんなことに手を出したくなる性分。
今日はラクガキ・マスターなる本を買ってきた。

冒頭から
線を書く練習。
円を描く練習。

から入っている辺りが気に入り。
と。
ラクガキとはいえ、練習あるのみ。というのにちと心打たれて。

絵が描けない。
へたなのだ。
と思っているひとは。

ぼくも含めて。
ぼくが最たるものとして。
きちんと練習してないのが原因なのだ。

ということを知る。
学校の美術では線を描く練習や円を描く練習はしなかった記憶があるが。
本当はここからやるべきなんだと思った。

才能のある人は、こんな練習しなくても書ける。
あるいは、練習を意識せずに、好きだからと言う理由だけで、それを繰り返す。
結果的にうまくなる。

これは絵に限らず、あらゆることに言える。と思う。
好きこそものの上手なれ。
という言葉はそれを良く現している。

下手は下手なりに、練習から入ることにしよう。
地味に。
かなり地味に。