1gの勇気

奥手な人の思考と試行

健常者という名の多数派による社会

2011-02-26 23:38:00 | 1gの短歌
生きにくい
思うているは
少数派
社会なるもの
多数派が作

俗に言う健常者。
非健常者は病気だという。
その理由は多数派ではないから。

今日はどうしてもこの話をしたくて。
どうもツイッターはいかん。
二時間ばかり停止してたし。一部だけ。

短すぎるし、流れすぎる。
ブログのようにそこにとどまっていてはくれない。
そういう意味では話し言葉に近いかも。

そういや、ついーとしたものを残してくれるサービスもいた気がする。
留めておきたい人のサービスか。
如何にもブログ的発想。ついーととはちと軸足が違うの。

で、健常者。
非健常者は病気。というくくり。
水神は中間。どっちにもいる。どっちとも言えない。

医学の定義からすると、健常者だろう。
なにしろ、病名がない。
あ、あった。不安障害。

でも大したものではなく。
薬飲んでれば平気。
慣れたので、眠気もさして感じない。

家でぼけーっとしてると感じるが。
どたばたと仕事する分には支障はない。
薬で社会に溶け込めるなら、それはよいんではないかと思ってる。

で、健常者。
どうも話がずれる。
酔っぱらいが原因かも知らん。

でもどうしてもこの話はかかんと。
今日書くと決めたことだから。
書かないと眠れない。

この社会は俗に言う健常者が作ったもの。
割合で言うと、9割くらいの人々か。
そこにある、いわゆる「常識」が基準となっている。

規範と言ってもいい。
こうあるべきだ。
こうあらねばならない。とか。

そこには気分の変調や、体調の不良で仕事ができない。というのを許さない風潮がある。
そう、風潮。明文化されていない、ニューマ(空気。小室直樹先生がよく使っていた。)がある。
1割の非健常者のうち、ぼくみたいな中途半端なものもいる。

なんとか無理すれば、社会にいれる。
おそらくはこの1割のうちの大部分がそういう人なのではないかと思う。
どうしても無理。なひとはうちにこもることになる。

病気の定義。
これも、健常者ではない人。非健常者。をさすのではないかと考えている。
どっかの医者が、風邪くらいで病院に来るな。ゆうてた。

ほっときゃ治る。
もっと言えば風邪なんざ病気ではない。
つまり、風邪引きも健常者。

ほっときゃ治る。
そんなものに医者はいらんだろう。
症状を抑えたければ、市販の薬で十分。

どうせ医者だって、風邪を「治す」薬なんて持ち合わせていないのだから。
出される薬は、症状を抑える薬。
抗生物質がでることもあるが、風邪は粗方ウイルス性。

したがって、抗生物質は無力。
なのを知ってて、患者がお守りのようにそれを求めるから出す。
いかんの。そのせいで耐性菌が増殖しておる。

さて。どうも話がとぶ。
この社会は俗に健常者と呼ばれる多数派が作った世界。
ぼくみたいにちょっと変わった人間は非常に生きにくい。

それは、ぼくに合った社会ではないから。
残り一割に多数派は合わせてくれない。
そおそも。一部の極度の病気の人を除けば。

ぼくみたいな中途半端な発達障害が存在するってことすら知らない。
なので、彼らはぼくも自分たちと同じものとして扱う。
で、扱おうとすると、扱いにくい。何か変。空気読まない。態度がでかい。

と言って、評価を下げる。
多数派による評価。ね。
社会=多数派なので、社会による評価も下がる。

これが会社ならなかなか上には行けない。
けれど。たまたま。ですが、これ幸い。
少なくともぼくみたいな空気を読めない人間は人の上に立つのは難しい。

理由は簡単で。相手の考えていることが感じ取れないのだから、
人間関係がうまく構築できない。
上に上がれば上がるほど、人間関係による仕事が増えてくる。

ぼくが新規性および技術に傾倒しているのはそれが理由。
一番ぼくの能力が生かせるところだから。
そして、なにより楽しい。

多数派は残りの一割の存在を知らない。
あるいは認めていない。
例え親兄弟であろうとも。

そもそも。一割に入っている人たちですら、自分がその一割にいることを知らない。
最近はずいぶんと精神障害についての理解が進んできてはいるようだが。
それでも、それは飽くまで仕事不能な状況による。つまり症状でしかない。

その本質に何があるのか。
それを知るものは少ないし、社会はまだそれを受け入れる態勢にない
なので、なんか生きにくい。と思う人が出てくる。

少数派を認めてくれればずいぶんと楽になる。
か。
おそらく初めはいじめに合うでしょう。

人間とはそういうものです。
道徳的にはいじめはよくない。
と言うが。いじめは人間の本質にあるものだと考えている。

多数派が、異質分子を排除する社会的仕組み。
それをいじめという。
あと、顕示欲。弱者を見つけて自己顕示欲を満足させたい。

ありふれた欲求が表に出ると、いじめが生まれる。
いじめはいけない。と教えても無駄で。
その根本に潜む、自らの欲求を別な方向で満足させる方策を練る必要がある。

いじめが根源的なものを示す理由は、一つでいいと思ってる。
社会性が生まれる頃の子供からこれは始まっているということ。
大人がいじめを子供に教えるわけではに。

親がなにかをいじめているのを日常的に見ている子供が多いとも思えない。
つまり、教えでもまねでもない。
自然発生的に生まれるもの。

遺伝的なもの(一次)なのか、社会的(二次)なものなのか。
おそらくはその両方だとは思うが。
解決の術は。地道な努力。でしょうな。

大変ですが。学校の先生は。
親?今の親は忙しすぎてそこまで手が回らない。
一部の子供だけに教えても無駄で。

少なくとも、多数派に教える必要がある。
それを家庭で一律にやるのは、今の社会状況では難しいと思います。
なので、学校。となる。

学校の先生には、心理学の博士号くらいとって欲しいところだが。
そして、給料をもっと上げてください。
きっと安月給ではやってられないと思います。

税金が増える?
増やしたらいいじゃないですか。
子は国の宝。民主党はそういって子供手当を入れたんではなかったっけ?

現金ばらまくくらいなら、義務教育である小中学校に金を突っ込んだ方が
より、効果が上げられると思います。
家庭よりはコントロール可能だから。

なんかはなしがまとまりませんが。
多数派が作り上げた世界では発達障害をもつ少数派は生きにくい。
そんな当たり前のことが、認識されてない。と感じたからちと書いてみた。

でも、少数派の社会があれば、ずいぶんと生きやすいはずだが。
となると、多数派が生きにくいわけで。
多数決で負けは確実。

しかたないので、とりあえず羽生さんの言う沖縄方式で。
理解者を増やすという地味な作業から始めたいと思います。
まずは手短な、あのひとから。

企業のエチケット by 経産省

2011-02-26 21:51:30 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
引きこもり。

しようかと思っていたのですが。
気を失ったまま今日を終えました。
ま、一種の引きこもりだの。

妙にだるい。
風邪引いたか?
思うたが、36.2度。と水銀くんは告げる。

ぬー。
なら花粉症か。
薬のせいか。

飲んで三時間は経ってたが。
ようわからん。
眠いというのは、疲れか。

ということにしておく。
悩んでも見つからない。
追跡atozが始まった。今日はメガリーク。

メガリークって、nhkの造語でしょうか。
IT屋としてはみとかんとの。
うちも個人情報がやかましくなってきた。

しかしだるい。
はんぱない。
疲労はどこにある?

クリック一つで50万円。
そらー、売りたくなるわな。
しかし、絶対にばれない。と思っている甘さ。

と。それが漏れた場合の影響。
想像力不足。
そんな人にまで個人情報触らせるとは。

ひとつは、教育不足。
もし、漏らしたらどんなことになるか。
漏らした本人についても。

と、ベンチャーの女性社長の弁を聞いていて思ったのだが。
その後の、技術流出については...
教育とかそういうレベルではないな。と感じる。

これ...
むりなんじゃ?
経産省は自己防衛ゆうてるが。

エチケット?
おもしろいことゆうてる。
情報流出した会社はエチケット不足らしい。

と、ついーとしようとしたら、ツイッターが死んでた。
あーあ。
ちと弱すぎないか?はやいとこgoogle化された方がよろしいかと。

エチケット。の話。
ようは、これ、精神論。
官僚が精神論語り始めたらそれは思考停止の証拠。

うち(経産省)は何も対策を思いつかないから、企業が自分でなんとかして。
と。
国に頼れないとなると。自己防衛=エチケット?...思考停止が意味不明を生む。

今日は。
あまりにもひどい。
集中力不足。

というか、かなりぼけぼけ。
すじゃーたのコーンスープ煮てたら、噴いて。
あーあ。ひどいことに。

さらに、ガラスのふた取ろうと思ったら滑ってひっくり返し。
あ、ふたね。鍋はかろうじて無事。
噴いた分は無理ですが。

最後に残ったものを茶碗(味噌汁用)に入れようと思ったら、
これまた滑って半分こぼした。
ぬー。

夜は夜で、小さなステーキ焼いてたつもりが。
火が消えてた。
ぐー。

強火で焦げた。よりはましだが。
あと、野菜スープが煮詰まって、危うく焦がすところだった。
いかん。これはいかん。そーとーいかん。

八百長はすでに完了。
再発防止に移る。
とのこと。

無気力相撲。という名前もおもしろい。
やる気のないやつは謹慎。とか。
一発レッドは厳しいので(誤審もある)イエローつけて。

しかしこれ。
先の情報流出と同じく、エチケット。か?
しかし、エチケットっていう言葉も最近聞かんが。

八百長はどうでもいいけど。
情報流出はまずいの。
しかしさっきの情報提供会社。(情報流出した会社)

なんで個人情報なんて集めたんだろう。
口コミ。
で、実名情報が欲しい。というのは分かるが。

電話番号は不要では?
住所も。
個人名と住んでる都道府県くらいあれば、十分ではないかと。

本人確認が必要なら、一回だけ電話かけ直して、その情報は捨てる。
そうすれば、情報自体がないのだから、漏れることはないはずだが。
そもそも、excelでパスワードかけて管理。なんて管理してないも同じ。

そのパスワードすら社内にばれてるようでは。パスワードの意味がない。
と。nhkが調べられるくらいだから、どっかの探偵を雇えば逃げたやつ
の行き先くらい調べられそうなものだが。

そして、損害賠償請求したら?
違法でないとしても、民事訴訟は起こせるはず。
それがニュースにでもなれば、多少は抑止力にはなると思うが。

さらに言えば、情報統制のため、これまで一日でできていた仕事が3-5日
かかるようになるといってた。
この世界ではそれでは置いて行かれる。と嘆いていたが。

逆の見方をすれば、これまで3-5日かかるはずの仕事を、
セキュリティ省くというリスクを負って1日でやってた。
と言う話。そのリスクが表面化して損害が出た。

リスク管理が足りてない。
当事者ではないから言えることではありますが。
1日かかる仕事が3-5日かかるようになった。ゆうてた、甘さに。ちとね。

でもこんな認識の経営者が多いんだろうな。この業界。
リスク管理の必要性を認識した今日でした。
リスク管理とは、リスクが発生した時の対応方法のことです。

100%発生しないリスクはリスクではない。
そんなものは管理しなくてよろしい。
個人情報が100%リークされない仕組みがあるなら、リスク管理は不要です。

何か魅力を感じてる

2011-02-26 01:37:13 | 1gの短歌
またしても
英語チャレンジ
初めてる
いい加減にて
諦めはない?

結局は。
何か魅力を感じている。
だからこそ、何度挫折しても近づきたくなる。

英語といえども言語でしかない。
表現したいことはさして変わらぬ。
理系の覚える筋見たいのを早く見つけたい。