こんばんは。
水神です。
大雨ふれふれ。
水不足解消だ。
雨はいいのだが。
寒いっす。
冬とまではいわんが、秋です。
突然に。
半袖はもう着れません。
と思っているとこの寒い中&雨の中Tシャツ一枚でがんばっているひともいて。
がんばるの。
と思った次第。
人は経験で上達する。
モンハンやる度に思う。
これほど上達を実感できるものも少ないからかも知らん。
なにしろ、上達すればはじめは倒せなかったモンスターを倒せるようになるわけだから。
はじめは倒せなかったというのが重要で。
おそらくすべてはここに帰納する。
ただ、日常生活ではこんなに分かり安く成長を実感できないだけだ。
もしかしたら、英会話なんかは成長が実感しやすいかも知れない。
あとダイエット。これも体重やウエストが数字で分かる。
ぼくはベルトの穴で分かる。
見事な夏太りだ。
いかん。ベルトの穴ひとつ縮めねば。
今日二冊アマゾンから本が届いた。
クロネコが持ってきたの。
この間まで佐川だったのだが。
まあどっちでもよいっす。
送られてきた中古本...古本が正しいか?は結構きれいで。
というか、本屋で新品として売っていてもおかしくはない。
ただ。
致命的なのは、IT本という分野の中で4年前(2006年)のものだということだ。
内容が古いのは割り引かねばならん。
そういう意味では、一定期間過ぎた「IT」本は再販制度の対象外とするべきかと。
小説のような比較的長期にわたって売れるものは再販制度あってもよいが。
でも、小説でもはじめはハードカバーで、何年かすると半額以下の単行本になったりしてますな。
あとは内容。こればっかりは読んでみないと分からない。
ぼくの時間を費やして。
費やしただけの効果があるものか。
モンハンのごとく、すぐに何か得るものがあるか。
思うのは。本の内容を丸暗記なんてできない。し、しない。
小説であれば、読んでる間が楽しいのであって、読み終わって残るのは「感想」だ。
もちろん、ストーリーも覚えてはいるだろう。
印象的な台詞も覚えているかも知れない。
それでも、それは丸暗記ではない。自分の中で消化した情報でしかない。
これはIT本でも同様。きっとほかの本でも同様。ビジネス書とか、恋愛至難本 by atok.とか。
丸暗記するために読むわけではない。試験対策ではないから。
しかも、ぼくにとっての英語本のように、ゼロから読むものでもない。
ある程度得ている知識の補完が目的だ。
もちろん、値段分くらいの新しい発見(知識ではなく)は期待している。
それが時間経過による価格の変化であることは当然の帰結だと思う。
会社の近くで新品が2709円のものが、amazonで280円ですよ。
価格って何だろう。とこれを見て思う。
2709円の価値はあるのかもしらん。けれどそれを280円で得られるならば。
なぜ、280円か。
それで成り立つのか。
一度は2709円で売られたものだから。
2709円は、はじめの持ち主の価値である。
その持ち主によってすでに減価償却され、数十円の価値で再販業者へ売られた。
捨てるよりはましだから。程度の経済合理性に基づいて。
ぼくはめんどくさいので捨てますが。
ばーんと数百冊。
一冊数十円でも10000円くらいにはなりそうな気もせんではないが。
話は戻って、だから280円でこの本が現実としてぼくの手元にある。
出版社的には、新品を本屋で買って欲しいところだと思うが。
ぼくまた経済合理性に基づいてこの値段で買う。
ヱビス500ml一本の値段だからの。
ある意味、その程度の価値。とも言える。
社会的には。ぼく的には2000円くらいだしてもよいか。とも思うが。
IT本は勉強本。すなわち自分への投資。
当然、仕事用なのだが、仕事って自分でするものです。
当たり前ですが。当たり前だけど、会社にさせられている。
と思っている人も多いのではないか。
けれども。本来個人事業主として働くべきではないか。
というのが、ぼくの仕事への姿勢です。
個人の労働価値を会社に売っている。
会社はそれを対価を払って使っている。
決して安くない対価を払って。
であれば、その対価分の価値を生み出していく必要がある。
IT業界の変化速い。
全速力で走り続けないと、その場にその価値にとどまれない。
そのための勉強。
のはずなのだが...
この業界にあっても、勉強しないやつが多すぎる。
何しろ勉強しなくても首にはならんし、年をとれば自動的に給料は上がるので。
年功序列は名目上はなくなっても実質的には残っているのです。
まあいいけど。他人のことに首突っ込んでる暇があったら自分を磨きます。
本を読んだくらいで自分を磨けるか。
ま、無理だの。
実際に仕事して、その経験が自分を磨く。
けれども。無知なまま玉砕して得る経験よりは。
ある程度知識をもって挑んで、経験によりその知識を修正する方が、
より効率的に伸びると思うし、なにより失敗の確率が減る。
すなわち、会社にとっての自分の価値は高くなる。
それでも給料はその努力をしない人と変わらないですけどね。
給料だけなら、上役にうまく取り入れる人の方がより多くもらえる。
日本社会はそういう風にできているものです。
それがいやなら外資に行くって手もあります。
こうしてみると、自己満足でもありますな。勉強なんて。
でも。会社にとっての価値はともかく。
社会にとっての価値は、あるのではないか。
それが例え個人的な金にならなくても。
ぼくの仕事が誰かの役にたつののなら。
それで十分かとも思う。
けれど、金は欲しいよね。個人的に。誰かぼくにポケットマネーで仕事くれないか。
とも思う。そう。それには自分ブランドを作らねば。
社会的な。ほかの企業でも通用する。
そのための勉強と思えば、金銭的価値においても無駄ではない。
とまあ、理屈をこねてきたが。
たぶん、理系的な知的好奇心。
が一番大きいのではないかと思う。
要するに、やってて楽しい。
知識を得るのが楽しい。
その知識を使えるのが楽しい。
価値だとか、給料だとかごちゃごちゃ書いてきたが。
一般受けするにはこんな話がよいのだが。
個人的には楽しいかどうか。という結論ですが、いかがでしょうか。
水神です。
大雨ふれふれ。
水不足解消だ。
雨はいいのだが。
寒いっす。
冬とまではいわんが、秋です。
突然に。
半袖はもう着れません。
と思っているとこの寒い中&雨の中Tシャツ一枚でがんばっているひともいて。
がんばるの。
と思った次第。
人は経験で上達する。
モンハンやる度に思う。
これほど上達を実感できるものも少ないからかも知らん。
なにしろ、上達すればはじめは倒せなかったモンスターを倒せるようになるわけだから。
はじめは倒せなかったというのが重要で。
おそらくすべてはここに帰納する。
ただ、日常生活ではこんなに分かり安く成長を実感できないだけだ。
もしかしたら、英会話なんかは成長が実感しやすいかも知れない。
あとダイエット。これも体重やウエストが数字で分かる。
ぼくはベルトの穴で分かる。
見事な夏太りだ。
いかん。ベルトの穴ひとつ縮めねば。
今日二冊アマゾンから本が届いた。
クロネコが持ってきたの。
この間まで佐川だったのだが。
まあどっちでもよいっす。
送られてきた中古本...古本が正しいか?は結構きれいで。
というか、本屋で新品として売っていてもおかしくはない。
ただ。
致命的なのは、IT本という分野の中で4年前(2006年)のものだということだ。
内容が古いのは割り引かねばならん。
そういう意味では、一定期間過ぎた「IT」本は再販制度の対象外とするべきかと。
小説のような比較的長期にわたって売れるものは再販制度あってもよいが。
でも、小説でもはじめはハードカバーで、何年かすると半額以下の単行本になったりしてますな。
あとは内容。こればっかりは読んでみないと分からない。
ぼくの時間を費やして。
費やしただけの効果があるものか。
モンハンのごとく、すぐに何か得るものがあるか。
思うのは。本の内容を丸暗記なんてできない。し、しない。
小説であれば、読んでる間が楽しいのであって、読み終わって残るのは「感想」だ。
もちろん、ストーリーも覚えてはいるだろう。
印象的な台詞も覚えているかも知れない。
それでも、それは丸暗記ではない。自分の中で消化した情報でしかない。
これはIT本でも同様。きっとほかの本でも同様。ビジネス書とか、恋愛至難本 by atok.とか。
丸暗記するために読むわけではない。試験対策ではないから。
しかも、ぼくにとっての英語本のように、ゼロから読むものでもない。
ある程度得ている知識の補完が目的だ。
もちろん、値段分くらいの新しい発見(知識ではなく)は期待している。
それが時間経過による価格の変化であることは当然の帰結だと思う。
会社の近くで新品が2709円のものが、amazonで280円ですよ。
価格って何だろう。とこれを見て思う。
2709円の価値はあるのかもしらん。けれどそれを280円で得られるならば。
なぜ、280円か。
それで成り立つのか。
一度は2709円で売られたものだから。
2709円は、はじめの持ち主の価値である。
その持ち主によってすでに減価償却され、数十円の価値で再販業者へ売られた。
捨てるよりはましだから。程度の経済合理性に基づいて。
ぼくはめんどくさいので捨てますが。
ばーんと数百冊。
一冊数十円でも10000円くらいにはなりそうな気もせんではないが。
話は戻って、だから280円でこの本が現実としてぼくの手元にある。
出版社的には、新品を本屋で買って欲しいところだと思うが。
ぼくまた経済合理性に基づいてこの値段で買う。
ヱビス500ml一本の値段だからの。
ある意味、その程度の価値。とも言える。
社会的には。ぼく的には2000円くらいだしてもよいか。とも思うが。
IT本は勉強本。すなわち自分への投資。
当然、仕事用なのだが、仕事って自分でするものです。
当たり前ですが。当たり前だけど、会社にさせられている。
と思っている人も多いのではないか。
けれども。本来個人事業主として働くべきではないか。
というのが、ぼくの仕事への姿勢です。
個人の労働価値を会社に売っている。
会社はそれを対価を払って使っている。
決して安くない対価を払って。
であれば、その対価分の価値を生み出していく必要がある。
IT業界の変化速い。
全速力で走り続けないと、その場にその価値にとどまれない。
そのための勉強。
のはずなのだが...
この業界にあっても、勉強しないやつが多すぎる。
何しろ勉強しなくても首にはならんし、年をとれば自動的に給料は上がるので。
年功序列は名目上はなくなっても実質的には残っているのです。
まあいいけど。他人のことに首突っ込んでる暇があったら自分を磨きます。
本を読んだくらいで自分を磨けるか。
ま、無理だの。
実際に仕事して、その経験が自分を磨く。
けれども。無知なまま玉砕して得る経験よりは。
ある程度知識をもって挑んで、経験によりその知識を修正する方が、
より効率的に伸びると思うし、なにより失敗の確率が減る。
すなわち、会社にとっての自分の価値は高くなる。
それでも給料はその努力をしない人と変わらないですけどね。
給料だけなら、上役にうまく取り入れる人の方がより多くもらえる。
日本社会はそういう風にできているものです。
それがいやなら外資に行くって手もあります。
こうしてみると、自己満足でもありますな。勉強なんて。
でも。会社にとっての価値はともかく。
社会にとっての価値は、あるのではないか。
それが例え個人的な金にならなくても。
ぼくの仕事が誰かの役にたつののなら。
それで十分かとも思う。
けれど、金は欲しいよね。個人的に。誰かぼくにポケットマネーで仕事くれないか。
とも思う。そう。それには自分ブランドを作らねば。
社会的な。ほかの企業でも通用する。
そのための勉強と思えば、金銭的価値においても無駄ではない。
とまあ、理屈をこねてきたが。
たぶん、理系的な知的好奇心。
が一番大きいのではないかと思う。
要するに、やってて楽しい。
知識を得るのが楽しい。
その知識を使えるのが楽しい。
価値だとか、給料だとかごちゃごちゃ書いてきたが。
一般受けするにはこんな話がよいのだが。
個人的には楽しいかどうか。という結論ですが、いかがでしょうか。